格差

「格差」の英語

「格差」は英語で gap と言います。日常的な「差」から世代間・地域間の差まで幅広く使えます。政治や経済などで不平等な差を指す場合は disparity が適切です。

「格差」の英語の使い分け

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

gap

gǽp

意味

gapのイラスト

例文

Mind the gap between the train and the platform.

電車とホームの間のすき間に注意して。

コアイメージ

二つのもののあいだにできる、埋められていないすきまや差

使い方

  • bridge the gap

    ギャップを埋める

類義語との違い

gap: ものともののあいだにできたすき間
space: 空間の広がりや余白としてのすき間
difference: 差や隔たり、程度や意見のずれとしてのすき間
hole: 物の表面に開いた穴状のすき間
opening: 入口や出入りできる開いたすき間

英英

A space or opening between two things; an unfilled difference or interval between people, groups, or times.

語源

gapは、古ノルド語の gap(口や裂け目)から英語に入った語で、口や穴の開いたところをさし、そこから「すき間」を表すようになった

コラム

  • gapは穴を意味するholeと違い幅や差を表す語として使われることが多く、generation gapやknowledge gapのように抽象的な「すき間」を表す例がある

disparity

dispǽrəti

意味

disparityのイラスト

例文

There is a disparity in income between the two regions.

その二つの地域の収入には格差がある。

コアイメージ

同じ基準で比べたときに、一方が違って均等でないこと。

関連語

使い方

  • disparity between

    〜の間の格差

  • income disparity

    所得の格差

  • gender disparity

    男女間の格差

  • racial disparity

    人種間の格差

  • economic disparity

    経済的格差

類義語との違い

disparity: 領域を示す語と組む、不均衡による相違
inequality: 不平等で不利な差、社会的文脈で使う
gap: 物理的・数値的な隔たりに使う
difference: 一般的な違い・相違

英英

A difference between two or more things, particularly when it is unfair or unequal.

語源

disparityは、ラテン語disparitasが古フランス語を経て英語に入り、元は「同じでないこと=相違」を意味した語

コラム

  • 政治・経済・教育・医療などの分野で使われやすく、income disparityやeducational disparityのように領域を示す語と組んで用いられることが多い。

「格差」のレベル別の例文

「格差」を英語にするときのよくある間違い

「格差」の英語についてよくある質問

Q. 「格差」を英語で一言で言うと?
一般的には gap と言います。日常的な差や、世代間・地域間の隔たりにも使えます。
Q. gap と disparity の違いは?
gap は幅広い「差」や「隔たり」を表す一般的な語です。disparity は政治・経済・教育などで、均等でない格差を指す場合に使われる硬めの語です。
Q. 「格差」のビジネスでの言い方は?
報告書や会議では disparity が使われることがありますが、income gap や skills gap のように具体的な内容を示す場合は gap が一般的です。
Q. disparity の意味や発音、語源を教えてください。
disparity は「不均衡」や「著しい格差」を意味する名詞です。発音記号は dɪˈspærəti で、ディスパリティのように発音します。同等を意味する parity に否定を表す接頭辞 dis- が付いた語源を持ち、主に統計や制度、所得などにおいて生じる構造的で不公平な差を指すフォーマルな表現です。可算名詞としても不可算名詞としても用いられます。
Q. inequality や divide との使い分けは?
着眼点によって使い分けます。inequality は権利や機会の不平等に焦点を当てる語で、人権や社会正義の文脈で多用されます。一方 divide は動詞の分けるに由来し、デジタルデバイドのように二極化や社会の分断を強調する表現です。客観的な数値を表す gap や統計的不均衡を表す disparity と比べ、より社会構造的な不公平感や断絶が際立ちます。
Q. 「格差社会」は英語でどう表現しますか?
1対1の定訳はなく、an unequal society や a polarized society と表現するのが自然です。不平等が根深い社会を指すときは an unequal society、二極化が進んだ社会を強調するときは a polarized society が適しています。例文: Japan is becoming an unequal society.(日本は格差社会になりつつあります。)
Q. 経済格差や情報格差などトピック別の言い方は?
対象によって自然な組み合わせが決まっています。経済格差は economic inequality や economic disparity、所得格差は income gap と言うのが一般的です。情報通信技術の利用格差を指す情報格差は digital divide が定着しています。また、教育格差は educational disparity や educational gap と表現します。
Q. 「格差が広がる」「縮める」の自然な動詞は?
格差が広がるには widen や grow、縮めるや是正するには narrow, bridge, address などの動詞を使います。例文: The wealth gap is widening rapidly.(富の格差が急速に広がっています。) / We need to bridge the digital divide.(私たちは情報格差を解消する必要があります。)論文やプレゼンでも定番の組み合わせです。

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