拷問
「拷問」の英語
「拷問」は英語で torture と言います。実際の拷問を指す基本語で、名詞にも動詞にも使えます。拷問に限らず、非人道的な扱いを広く述べる場合は inhuman treatment と表現します。
「拷問」の英語の使い分け
実際の拷問を指す最も基本的で一般的な語です。
人権文書などで、拷問に限らない非人道的な扱いを表します。
under torture
「拷問を受けて」「拷問下で」という状況を表す決まった表現です。
例文
コアイメージ
からだや心に強い痛みや苦しみを長く与えて、相手の自由や意思を奪う
関連語
使い方
類義語との違い
torture:
相手の自由や意思を奪う目的で長く身体や心に激しい苦痛を与える行為
abuse:
身体や心への虐待や乱用で、必ずしも拷問ほど極端でない
punishment:
ルール違反や犯罪に対する罰で、法的正当性があり拷問とは区別される
cruelty:
残酷で思いやりのない扱いや性質で、拷問はその極端な現れになり得る
英英
Deliberately causing severe physical or mental pain to someone, often to make them reveal information, punish them, or simply to be cruel.
語源
tortureは、ラテン語 torquere(ねじる)から派生した語が古フランス語を経て英語に入り、体や心をねじるような苦しみ=拷問を表すようになった
コラム
- 日常では“This homework is torture”のように比喩で「非常につらい」と言うことがあるが、実際の拷問を指す場面では重大で慎重に扱う語
例文
The convention prohibits inhuman treatment.
その条約は非人道的待遇を禁止している。
コアイメージ
非人道的待遇、尊厳を無視して苦痛や屈辱を与える扱いを指す
英英
Treatment that violates human dignity by causing severe pain, suffering, or humiliation.
語源
inhuman treatmentは、否定の接頭辞in-とhuman(人間)からなるinhumanと、扱いを意味するtreatmentが組み合わさってできた語句で、苦痛や侮辱を与える扱いを表す
コラム
- 国際法や人権文書ではinhuman treatmentが拷問だけでなく身体的・精神的苦痛を与える広範な扱いを指す用語として用いられる。
例文
The film showed torturing methods used in the past.
その映画は過去に使われた拷問の手法を見せた。
コアイメージ
拷問の:他者に肉体的または精神的な強い苦痛を意図的に与える行為やその継続を示す
英英
Present participle of "torture," indicating the act of inflicting severe physical or mental pain; used as a verb for ongoing action or as an adjective modifying nouns (e.g. torturing methods).
語源
torturingは、動詞torture(古フランス語torture、ラテン語torquere「ねじる」由来)に現在分詞を示す-ingが付いて生じた語で、拷問の行為や状態を表す。
コラム
- 現在分詞として進行する行為を表すと同時に名詞を修飾して「拷問の〜」という形で使われる用法がある
「拷問」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The authorities are investigating allegations of torture at the prison.
- TOEIC・ビジネス
The organization called for an independent investigation into reports of torture.
- 日常会話