委任

「委任」の英語

「委任」は英語で delegation と言います。仕事や権限を他者に任せることを指し、文脈によっては「代表団」の意味にもなります。動作を表す動詞は delegate、権限の委任は delegation of authority と言います。

「委任」の英語の使い分け

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

delegation

dèligéiʃən

意味

delegationのイラスト

例文

Our class sent a delegation to the conference.

私たちのクラスは会議に代表団を送りました。

コアイメージ

代表として人を選んで送ること、または役目や権限を他者に委ねること

関連語

使い方

  • send a delegation

    代表団を派遣する

  • delegation to

    〜への代表団

  • delegation of

    〜の代表団

類義語との違い

delegation: 代表として公式に派遣された人々の団体
representative: ある人や団体を代表する人・代理人
delegate: 会議などに派遣される代表者(個人)

英英

A group of people chosen to represent a company, organization, or government, or the act of assigning tasks or responsibilities to someone else.

語源

delegationは、ラテン語のdelegare(委ねる)を語源とするdelegateに名詞化の -ion が付いてできた語で、代表団と委任の両義を持つ

コラム

  • 外交や会議の文脈ではdelegationが団体を指す用法が多く、'the delegation from Japan'のように団体を表す表現が用いられる

例文

Effective delegating frees managers to focus on strategy.

効果的な委任はマネージャーが戦略に集中する余裕を生む。

コアイメージ

委任は、仕事や役割を他者に割り当てて任せる行為

英英

The process of assigning tasks or roles to others, often involving delegation of authority to distribute workload.

語源

delegatingは、英語のdelegate(ラテン語delegare『任命する』由来)の現在分詞で、行為としての『委任・割り当て』を示す

コラム

  • assignやallocateと近い用法があるが、delegatingは権限の移譲を伴う場合が多く、両者の違いに留意する

「委任」のレベル別の例文

「委任」を英語にするときのよくある間違い

  • × We sent a delegation to our assistant.

    ○ We delegated the task to our assistant.

    人に仕事を任せる場合は、代表団を表す delegation ではなく delegate を使います。

  • × The manager did delegation to the team.

    ○ The manager delegated the work to the team.

    委任するという動作には do ではなく delegate を使います。

「委任」の英語についてよくある質問

Q. 「委任」を英語で一言で言うと?
名詞なら delegation が一般的です。仕事や権限を任せる動作を表す場合は delegate authority などを使います。
Q. delegation と delegating の違いは?
delegation は委任という行為や仕組み、または代表団を表す名詞です。delegating は仕事を任せる行為に焦点を置く動名詞です。
Q. 「委任」をビジネスメールでどう言いますか?
権限の委任なら delegation of authority が使えます。例えば、We approved the delegation of authority to the regional office. と言えます。
Q. 「委任する」を動詞で表す英語の使い分けは?
最も一般的な動詞はdelegateで、日常業務や権限の委任に使います。信頼して託すニュアンスならentrust、公式に権限を認可する場合はauthorize、公的信託や命令を伴う委任にはmandateを使います。例えば業務委任ならI delegated the task to Ken.(私はケンに業務を委任した)のように表現します。
Q. delegationに「代表団」という意味はありますか?
はい、delegationには権限の「委任」のほかに「代表団・派遣団」という意味もあります。委任を表す場合は数えられない名詞(不可算名詞)ですが、代表団を表す場合は数えられる名詞(可算名詞)になります。また、動詞delegate(委任する)と名詞delegate(代表者・代議員)では品詞や使われ方が異なる点にも注意が必要です。
Q. 英語で「委任状」は何と言いますか?
法的な効力を持つ委任状は一般にPower of Attorney(略称POA)と言います。実務的な手続きの認可証はLetter of Authorization、株主総会などの議決権行使を委任する書類はProxyと呼びます。「委任状」を単にdelegationと言うと誤用になるため、法的な代理権ならPower of Attorney、議決権ならProxyと使い分けます。
Q. delegateを使うときの前置詞や文型のルールは?
delegateは基本的に「delegate A to B」の形をとり、「A(仕事や権限)をB(人)に委任する」という意味になります。例えばHe delegated authority to his deputy.(彼は代理人に権限を委任した)のように前置詞toを使います。類似するentrustは「entrust A to B」のほか「entrust B with A」という文型もとれます。
Q. 法的な権限や議決権を委任するときの英語表現は?
社内タスクの委任にはdelegateを使いますが、法的な代理権の付与にはgrant power of attorney、株主総会の議決権委任にはexecute a proxyやvote by proxyなどの表現を用います。また、公的な任務や強い権限を伴う委任にはmandateが使われます。日常業務の委任と法的手続きの委任で表現を明確に区別することが大切です。

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