夢想家
「夢想家」の英語
「夢想家」は英語で dreamer と言います。理想や将来を思い描く人なら dreamer、仕事や授業中にぼんやり空想する人なら daydreamer、大きな構想を持つ人を前向きに表すなら visionary が使えます。
「夢想家」の英語の使い分け
理想や将来を思い描く人に、前向きな意味で広く使います。
授業や仕事中にぼんやり空想する人で、注意散漫の含みがあります。
将来について大きな構想や独創的なアイデアを持つ人を、前向きに表します。
例文
コアイメージ
夢想家で、会議など現実の場でぼんやり空想にふける人を指す
英英
A person who frequently indulges in daydreams and often becomes inattentive to present surroundings, especially in situations requiring focus.
語源
daydreamerは、day(白昼)+dream(夢)+‑er(…する人)の合成で、白昼に夢想する人を表す
コラム
- 会議中に窓の外をぼんやり見る例文のようにdaydreamerは注意散漫の意味合いで使われることがある
例文
コアイメージ
現実の経験よりも内的な幻想や空想を重視し、午後に訪れる別世界を想像して過ごすような人を指す語、夢想家
英英
A person who habitually indulges in imaginative daydreams or fanciful visions rather than practical concerns.
語源
fantastは、ラテン語・ギリシャ語の幻想を表す語根から派生し、17世紀以降に「幻想に耽る人」の意味で英語に定着した語形である。
コラム
- 文学や歴史的文脈で見かけることが多く、登場人物の性格描写として用いられることが多い。
例文
The stargazer set up a telescope to watch the meteor shower.
天体観測者は流星群を見るために望遠鏡を設置した。
コアイメージ
夜空の星や流星などの天体を観察して観測や記録を行う人
英英
a person who observes celestial bodies such as stars and meteors, often using a telescope, typically for enjoyment or amateur study
語源
stargazerは、star(星)+gazer(見つめる人)が合わさった合成語で、文字どおり「星を見つめる人」を表し、天体を観察する人という語義に発展した
コラム
- stargazerは趣味的に星を観察する人を指すことが多く、占星術師や詩的な夢想家の意味でも用いられる一方で、専門的な天文学者はastronomerと呼ばれる点に違いがある
例文
My grandfather was a woolgatherer who loved telling stories about imagined adventures.
祖父は夢想家で、想像の冒険について話すのが好きだった。
コアイメージ
茂みから抜け落ちた羊毛を拾う文字どおりの行為と、現実から離れて断片的な考えを拾い集める心の状態を重ね合わせる
英英
a person given to indulging in idle daydreams and fantasies, originally referring to someone who gathered loose wool from hedges
語源
woolgathererは、茂みから抜け落ちた羊毛を集める人を指す語が比喩的に転じて現実を離れて空想にふける人を表すようになった語である
コラム
- 元は文字どおりの職業語で現在はやや古風な言い回しとして用いられ、軽い揶揄を込めて夢想家を表す際によく使われる
「夢想家」のレベル別の例文
「夢想家」を英語にするときのよくある間違い
× He is a dream man.
○ He is a dreamer.
「夢想家」という名詞は dreamer で表します。
× He is doing daydream.
○ He is daydreaming.
daydream は動詞として使えますが、進行形では daydreaming とします。do は使いません。