空想家
「空想家」の英語
「空想家」は英語で dreamer と言います。理想を思い描く人には dreamer、現実逃避的な人を冗談めかして言うなら Walter Mitty が使えます。作り話を現実のように語る人には fantasist が適します。
「空想家」の英語の使い分け
理想や未来を思い描く人を、肯定的にも否定的にも表します。
現実の義務を忘れて空想にふける人を、冗談めかして表します。
作り話や根拠のない主張をする人を批判的に指す語です。
例文
コアイメージ
現実の義務や状況から離れて頭の中で空想や英雄的場面を繰り返し思い描く人をさす
英英
a person who habitually retreats into fanciful or heroic daydreams, often imagining vivid scenarios while overlooking practical responsibilities.
語源
Walter Mittyは、James Thurberの短編小説の主人公名が一般化して現実逃避的に空想する人を指すようになった。
コラム
- 登場人物名が普通名詞化した例で、会話では冗談めいて使われることが多く、文脈によっては軽い嘲りを含むことがある。
例文
コアイメージ
未来や理想を思い描き現実より想像を重視する人=空想家
英英
a person who habitually forms idealized visions or plans for the future and indulges in imaginative or impractical thoughts
語源
dreamerは、動詞dream(夢を見る、夢想する)に人を表す接尾語-erが付いて「夢を見る人」「空想家」を表す語として作られた
コラム
- dreamerは創造的な意味で肯定的に使われる場合と、現実離れを指して否定的に使われる場合があるため文脈で意味が変わる
例文
コアイメージ
頭の中で具体的な物語や筋書きを作り上げ、それを現実のように語る人をイメージする
英英
A person who composes or invents fanciful stories or ideas, sometimes implying the invention of untrue tales.
語源
fantasistは、英語のfantasy(空想、幻想)に人を表す接尾辞‑istが付いて「空想する人」「作り話をする人」といった意味合いで用いられるようになった。
コラム
- 日常ではfantasistは夢想的な性格を表すが、作り話や根拠のない主張をする人物を批判的に表す語として用いられることがある。