吸収

「吸収」の英語

「吸収」は英語で absorption と言います。物質・光・熱などを取り込む場合に基本的に使い、組織に人や文化をなじませるなら assimilation、薬や栄養の取り込み・普及なら uptake が使われます。

「吸収」の英語の使い分け

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assimilation

əsìməléiʃən

意味

assimilationのイラスト

例文

The assimilation of new employees into the company culture took a month.

新入社員の企業文化への同化には1か月かかった。

コアイメージ

外から入ったものが内部に溶け込み、全体と同じ形や性質になる。

関連語

使い方

類義語との違い

assimilation: 異なる文化や慣習が内部に取り込まれ全体と同化する過程
integration: 複数の要素を統合して一体化すること、制度面で使うことが多い
adaptation: 環境に対応して行動や機能を変えること、短期の調整を含む

英英

The process of understanding and adopting new ideas or practices, as well as becoming a recognized member of a community or society.

語源

assimilationは、ラテン語assimilare(ad=〜へ+similis=同じ)から来て、「同じにする」という意味が転じて英語で「同化」を表す語

コラム

  • ビジネス文脈では新入社員や買収先が既存の組織文化やシステムに馴染む意味で用いられ、文書でassimilation into the teamのような表現が出ることがある

例文

The scientist measured the absorption of light by the sample.

研究者は試料による光の吸収を測定した。

コアイメージ

吸収は、物質や光や熱などが他の物体に取り込まれて内部に留まることを指す

英英

The process by which a substance, energy, or other entity is taken into and retained by another body or material.

語源

absorptionは、ラテン語absorbere(ad‑『〜へ』+sorbere『吸い込む』)に由来し、“吸い込む”の行為を表す語が物質や光を取り込む意味として名詞化したもの。

コラム

  • 光の吸収は物質が光エネルギーを内部に取り込み強度を減少させる過程で、分光測定で重要な指標となる

例文

The company's co-optation of smaller startups stifled independent innovation.

その会社による小さなスタートアップの取り込みは独立したイノベーションを抑圧した。

コアイメージ

外部の個人や集団を内部に取り込んで従わせる取り込み

英英

The act of bringing individuals or groups into an organization or system in order to neutralize, control, or align them with its interests.

語源

co-optationは、ラテン語cooptare(co-=共に+optare=選ぶ)を語源とする英語のco-optに名詞化接尾辞-ationが付いて、他者を組織に取り込むという意味になった。

コラム

  • 政治や企業では、反対勢力や専門家を組織に招き入れて影響力を弱めたり方針に引き込む文脈で用いられることが多い。

例文

The soaking up of spilled oil by the sponge was faster than expected.

スポンジによるこぼれた油の吸収は予想より早かった。

コアイメージ

布やスポンジが液体を内部に取り込む行為をさす吸収

英英

The act or process of taking in a liquid or substance into the interior of a material or object.

語源

soaking upは、soak upの現在分詞が名詞化した形で、soak(浸す)+up(完全に取り込む)から成り、物が液体を内部に取り込むという意味で使われる

コラム

  • soaking upは名詞的に使われると物が液体を取り込む行為を表す場合が多く、スポンジや布が液体を吸収する場面で自然に使われる

uptake

意味

例文

The uptake of the new app among teens was rapid.

その新しいアプリのティーンの間での普及は速かった。

コアイメージ

新しいものが広く受け入れられ使用されるようになること

英英

The rate or degree to which a new idea, product, or practice becomes used or accepted by a population.

語源

uptakeは、take up(取り入れる)という語群から派生した英語の名詞で、動詞的行為の結果として『取り入れられること』が名詞化して普及を意味するようになった。

コラム

  • 学術的文脈では物質の吸収や摂取を指すこともあり、文脈次第で社会的普及と生物学的吸収のどちらの意味か判断する必要がある。

「吸収」のレベル別の例文

「吸収」を英語にするときのよくある間違い

  • × The sponge did absorption the water.

    ○ The sponge absorbed the water.

    吸収するという動作には名詞の absorption ではなく動詞 absorb を使います。

  • × The absorption of the new app was rapid.

    ○ The uptake of the new app was rapid.

    新しいものが普及する場合は absorption より uptake が自然です。

「吸収」の英語についてよくある質問

Q. 「吸収」を英語で一言で言うと?
物質や光などを取り込む意味なら absorption が一般的です。動作を表す「吸収する」は absorb です。
Q. absorption と assimilation の違いは?
absorption は物質やエネルギーを取り込むこと、assimilation は人や文化などが組織や社会に溶け込むことを表します。
Q. 「吸収」のビジネス英語での言い方は?
吸収合併は an absorption merger や a merger by absorption と言い、買収した会社や新入社員を組織になじませる場合には assimilation が使われます。

「吸収」と関連する日本語の英語

「吸収」と語尾違いの言い方

ほかの日本語から英語を引く

「吸収」の英語が載っている単語帳

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