利益率
「利益率」の英語
「利益率」は英語で profit margin と言います。文脈が明らかな場合は margin とも言えますが、profit margin のほうが意味が明確です。事業や投資が利益を生む力全般なら profitability、売上総利益率なら gross profit margin と言います。
「利益率」の英語の使い分け
売上に対する利益の割合を示す、利益率の最も一般的な表現です。
利益率や利幅を指す文脈が明らかなときに使う、簡潔でよく使われる表現です。
事業や投資が利益を生む力、つまり収益性を表す語です。
売上高から売上原価を差し引いた粗利益の、売上高に対する割合を表します。

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例文
コアイメージ
紙や画面の空きと、二つの量や数字の差としての余裕のどちらにも当てはまる余白・すきまを表す
関連語
使い方
類義語との違い
margin:
多くは利益率を指すが、余白も意味する
space:
ページの空白や余地を指す、意味が近い
gap:
二つの間のすきまや差を指し、数値の差を表すことが多い
profit margin:
ビジネスで利益の割合を指す、より具体的な表現
英英
The blank area at the edge of a page, or an extra allowance of time, money, or space; also the profit margin, i.e. the amount or proportion by which selling price exceeds production cost.
語源
marginは、ラテン語margo(へり、縁)から中世フランス語を経て英語に入り、端の「余白」を意味した後、比率や差を示す用法へ広がり利益率を表すようになった。
コラム
- 利益率を表す文では raise/increase/reduce などの動詞と共に使われることが多く、'raise its margin' は販売価格やコストの変化で割合が変動したことを指す表現である。
例文
The company improved profitability by cutting unnecessary costs.
その会社は不要なコストを削減して収益性を改善した。
コアイメージ
事業や投資が利益を生む能力としての収益性
英英
The degree to which a business, project, or investment generates profit or financial gain.
語源
profitabilityは、profit(利益)に能力・性質を表す接尾辞‑abilityが結びついて「利益を生む性質・能力」を表す語として英語で形成された
コラム
- 会計や経営の文脈では収益性は単なる利益額だけでなく利益率や回収期間など複数の指標で評価される
例文
コアイメージ
売上と費用の差から得られる利益の割合や一取引あたりの利幅を表す
英英
The ratio of profit to revenue, usually expressed as a percentage, showing how much of sales remains after costs are deducted.
語源
profit marginは、profitとmarginの結合で、profitは中世フランス語由来で利益を示し、marginは『端・余白』が転じて差額や許容幅を意味し会計で売上と費用の差を示す表現となった。
コラム
- profit marginは売上に対する利益の割合を指し計算の対象費用を明示しないと意味が変わるためgrossやnetなどの修飾語で種類を示すことが多い。
「利益率」のレベル別の例文
「利益率」を英語にするときのよくある間違い
× The company's profit rate rose.
○ The company's profit margin rose.
利益率は通常、profit rateではなくprofit marginで表します。
× The company has a high profit margin rate.
○ The company has a high profit margin.
margin自体に「率」という意味が含まれるため、profit margin rateは重複した不自然な表現です。