仕掛け爆弾

「仕掛け爆弾」の英語

「仕掛け爆弾」は英語で booby trap と言います。booby trap は爆発物に限らず、隠された罠や危害を与える仕掛け全般を指します。即席爆弾を正確に指す軍事・報道用語は improvised explosive device、略して IED です。

「仕掛け爆弾」の英語の使い分け

例文

The spy walked into a booby trap set by the enemy.

そのスパイは敵が仕掛けた罠に落ちた。

コアイメージ

見えない場所に隠して相手を罠にかけたり、物理的に危害を与えたりする仕掛けや装置を指す

英英

A concealed device or arrangement intended to catch, injure, or kill an unsuspecting person.

語源

booby trapは、スペイン語bobo「愚か者」に由来するboobyと英語のtrapが結びついて生まれ、当初は「愚か者をだますわな」を指し、やがて隠し爆発物など軍事的なしかけを指すようになった。

コラム

  • 軍事報道や小説で地雷や隠し爆弾を指して使われることが多く、日常では契約条項などに潜む不利な要素を比喩的にbooby trapと表現することがある

例文

Search teams found an improvised explosive device near the checkpoint.

捜索チームは検問近くで即席爆弾を発見した。

コアイメージ

即席爆弾を指し、現地の材料で手早く組み立てられ攻撃目的で設置・使用される携帯可能な爆発装置

英英

A bomb-like explosive device assembled from available or nonstandard parts and deployed in an improvised manner, often used in ambushes, attacks, or sabotage.

語源

improvised explosive deviceは、improvised(即席に作る)+explosive(爆発物)+device(装置)の語組み合わせで、現地材料から組み立てられた爆発装置を指す表現として成立した語

コラム

  • 略称IEDが広く用いられ、軍事・報道の文脈で頻出するため原義と略称の両方を覚えると実用的

例文

They discovered an infernal machine hidden under the floorboard.

彼らは床板の下に隠された仕掛け爆弾を発見した。

コアイメージ

隠されまたは仕掛けられた破壊目的の爆発装置、仕掛け爆弾を指す

英英

A concealed or disguised explosive device intended to injure or cause destruction, often planted to detonate at a chosen time or by a trigger.

語源

infernal machineは、infernal(ラテン語infernus由来の「地獄の」)とmachine(機械)という語の結合で、19世紀以降に爆発装置を劇的に表現する語として用いられた。

コラム

  • 19世紀の報道や文学で好んで使われた表現で、現代では一般にbombやIEDの方が技術的・報道上適切な語とされる。

「仕掛け爆弾」のレベル別の例文

「仕掛け爆弾」を英語にするときのよくある間違い

「仕掛け爆弾」の英語についてよくある質問

Q. 「仕掛け爆弾」を英語で一言で言うと?
一般的には booby trap と言います。ただし、即席爆弾を正確に指す軍事・報道の文脈では improvised explosive device、略して IED が使われます。
Q. booby trap と IED の違いは?
booby trap は隠された罠や危害を与える仕掛け全般を指します。IED は即席で作られた爆発装置に限って使う、より専門的な表現です。
Q. 「仕掛け爆弾」の報道での言い方は?
即席爆弾なら improvised explosive device または IED が一般的です。単に隠された危険な仕掛けを指す場合は booby trap が使われます。

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