世間知らずな
「世間知らずな」の英語
「世間知らずな」は英語で naive と言います。だまされやすさを強調するなら gullible、保護された環境で世間に不慣れな様子なら sheltered が自然です。naive は日本語の「ナイーブ」と意味が違うので注意しましょう。
「世間知らずな」の英語の使い分け
裏を考えず、だまされやすい人や判断に使う基本語です。
相手の言葉を簡単に信じる性質を強調するときに使います。
守られた環境で育ち、世間に慣れていない様子を表します。
経験が足りず、仕事や知識に慣れていない状態を表す一般語です。
The inexperienced manager underestimated the negotiation.
例文
He was naive about the risks.
彼はリスクについて世間知らずだった。
コアイメージ
物事の裏を考えず、見たままをそのまま受け取る様子
関連語
使い方
-
naive to think
〜と考えるのは浅はかだ
-
naive about
世間知らずだ
類義語との違い
naive:
だまされやすい、世間知らずな様子
gullible:
人の話をすぐ信じてだまされやすい様子
trusting:
他人を信用しやすい性格で、だまされやすい面がある
innocent:
無邪気や無罪の意味が強く、世間知らずな面もある
英英
Not having much experience with the complexities of life, leading to a tendency to trust others easily and believe that everything will turn out well.
語源
naiveは、ラテン語nativus(生まれつき)→古フランス語のnaif/naiveと変化し、経験不足から他人に騙されやすいという意味に広がった。
コラム
- 日本語の「ナイーブ」は「傷つきやすい・繊細」として使われることが多いが、英語のnaiveは主に「だまされやすい・世間知らず」を指す点に注意
例文
コアイメージ
世間の事情に不案内で、純粋さから他人を疑わない状態
英英
Lacking worldly experience or sophistication; showing innocence and a tendency to trust others.
語源
naifは、フランス語のnaïf(純真な)から英語に入った語で、さらにラテン語nativus(生まれつきの、自然の)に由来する
コラム
- naifはフランス語由来でnaiveやnaïfと同根の語であり、英語では文脈によって純真さと世間知らずの両方の意味で使われる