世間知らず
「世間知らず」の英語
「世間知らず」は英語で naive と言います。人を形容する基本語で、名詞なら naivety が一般的です。経験不足を強調するなら inexperienced、世俗に疎い硬めの表現なら unworldly を使います。
「世間知らず」の英語の使い分け
人を疑わず、経験不足でだまされやすい様子に使う基本語です。
世間知らずな性質を表す名詞で、純真さにも批判にも使えます。
世間知らずというより、経験が少なく慣れていないことを強調します。
世俗の事情や処世術に疎い、やや硬めの表現です。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
She was naive to believe him.
彼女が彼を信じたのは世間知らずだった。
コアイメージ
物事の裏を考えず、見たままをそのまま受け取る様子
関連語
使い方
-
naive to think
〜と考えるのは浅はかだ
-
naive about
世間知らずだ
類義語との違い
naive:
経験や世間知らずで素直な単純さ
gullible:
だまされやすく人を簡単に信じる性質
innocent:
純粋で悪意や罪の意識がない単純さ
inexperienced:
経験不足で世間に不案内な様子
英英
Not having much experience with the complexities of life, leading to a tendency to trust others easily and to believe that everything will turn out well.
語源
naiveは、フランス語のnaïf/naïveから借用された語で、ラテン語nativus(生まれつきの)に由来し、本来は「生まれつき素直な」を指し、英語では人を信じやすい・世間知らずの意味で用いられる。
コラム
- 英語のnaiveは人を疑わず信じやすい・世間知らずという意味で、日本語の「ナイーブ(傷つきやすい)」とは意味が異なる。
例文
コアイメージ
経験不足や若さから生じ、判断や行動に現れる未熟さを指す
英英
The state or quality of being inexperienced or immature, especially as shown in judgment or behavior.
語源
callownessは、形容詞callowの名詞形で、語源は古英語calu(はげた)→中英語calweを経て、幼鳥の羽が揃わない幼さから『未熟さ』の意に発展した。
コラム
- callownessは人物の判断力や行動の未熟さを表す語で、批評的・観察的な語感があり文脈で印象の強さが変わる
例文
コアイメージ
経験や判断力が不足して他人をそのまま信じてしまう状態
英英
The quality of having little experience or judgment, causing a person to be easily deceived or overly trusting.
語源
naivetyは、英語のnaiveに名詞語尾-tyが付いてできた語で、もとはフランス語naïfに由来し生来の無邪気さを指しつつ、やがてだまされやすさや世間知らずの意味も帯びるようになった。
コラム
- 純真さとだまされやすさの両面を含む語であり、文脈次第で肯定的な性質の描写にも批判的な指摘にも用いられる。
例文
コアイメージ
naiveに-nessが付いた語で、世間の危険を知らずに欺かれやすい傾向をさす
英英
the tendency to be naive; a lack of worldly experience or skepticism that makes a person vulnerable to deception
語源
naivenessは、形容詞naiveに名詞化接尾辞-nessを付けて生まれた語で、naiveはフランス語naïfから入り、ラテン語の語根nasci(生まれる)に由来し、本来の「生まれつきの自然さ」から「経験不足」の意味へ変化した。
コラム
- 英米では名詞形にnaivetyが多用され、naivenessは比率的に少ないため実際の文章で出会った際に語感や用法の違いに注意。
例文
コアイメージ
世間知らずで世俗の事情や処世術に疎く無邪気で経験不足な性質を指す
英英
Lacking experience or knowledge of practical, worldly matters; showing naivety or innocence about how the world works.
語源
unworldlyは、否定の接頭辞un-とworldly(世俗的)の結合から成り、世俗的な知識や処世術を欠くという意味で用いられる
コラム
- unworldlyは世間知らずという意味で用いられ、日常会話ではnaiveやinexperiencedと置き換えられることが多い