不当な証拠収集
「不当な証拠収集」の英語
「不当な証拠収集」は英語で fishing expedition と言います。特定の根拠なく証拠を広く探し回ることを批判する表現で、法廷・捜査・報道で使われます。単なる調査には使いません。
「不当な証拠収集」の英語の使い分け
法律や報道で、根拠の薄い広範な調査を批判するときに使います。
an unjustified search for evidence
定型表現ではありませんが、専門用語を避けて、証拠を不当に探す行為を説明するときに使えます。
an overly broad investigation
証拠収集に限らず、調査の範囲が広すぎることを比較的穏やかに指摘します。
「不当な証拠収集」の例文
Investigators went on a fishing expedition hoping to find evidence.
捜査官たちは証拠を見つけようと手当たり次第の調査を行った。
コアイメージ
特定の手がかりを期待して、無差別に広く探すことを表す
英英
An indiscriminate or wide-ranging search for information or evidence conducted without a specific plan or probable cause.
語源
fishing expeditionは、もともと釣りに出かけて成果を期待する遠征を指し、そこから何でも探してみるという比喩で手当たり次第の調査を意味するようになった。
コラム
- 法曹や報道の文脈で否定的に使われることが多く、根拠薄弱で広範な捜査や照会を批判する表現として用いられる。
「不当な証拠収集」のレベル別の例文
- 中学
The police search became a fishing expedition.
- 高校・英検2級
The lawyer argued that the request was a fishing expedition for evidence.
- TOEIC・ビジネス
The auditor called the demand for every file an unjustified search for evidence.
- 日常会話
That question sounds like a fishing expedition.
その質問は、何かを探り出そうとしているみたいです。
「不当な証拠収集」を英語にするときのよくある間違い
× The investigators did a fishing expedition.
○ The investigators went on a fishing expedition.
fishing expedition は go on と組み合わせるのが自然です。
× fishing expedition は、魚を釣る遠征という意味である。
○ fishing expedition は、証拠などを手当たり次第に探すことを指します。
この表現は多くの場合、比喩的で否定的な意味で使われます。