埋葬する
「埋葬する」の英語
「埋葬する」は英語で bury と言います。日常会話では bury が基本で、人を土に埋めるほか、物を埋める場合にも使えます。lay to rest は弔意を込めた婉曲的な表現で、inter は形式ばった表現です。
「埋葬する」の英語の使い分け
日常語で、人や物を土の中に入れるときに使います。
弔意を込めた婉曲的な言い方で、人の埋葬に使います。
形式ばった語で、歴史的な記述や公式な文脈、受け身の形で使われます。
例文
Please bury the time capsule in the garden.
タイムカプセルを庭に埋めてください。
コアイメージ
物を土や砂の下に入れて上から覆い、見えないようにするイメージ
関連語
使い方
-
bury in
〜を…に埋める
-
bury under
〜を…の下に埋める
-
be buried
埋葬される
類義語との違い
bury:
物を土の中に入れて隠すこと
put:
物をある場所に置く、意味が広い
hide:
物を見えないようにする(場所は問わない)
cover:
物の上を他のものでおおう、表面をおおう
英英
To place something or someone under the ground, often to hide it, or to cover it so that it cannot be seen or found.
語源
buryは、~を埋めるという意味の動詞で、古英語のbyrganから来て意味はほとんど変わらず現代まで続いている。
コラム
- 庭にタイムカプセルを埋める場面ではburyは物を土に入れて覆う意味、人を対象にすると埋葬の意味となり、隠す・忘れるは比喩表現である。
例文
コアイメージ
穴を掘って亡くなった人や遺体を入れ、その上を土で埋める動き。
関連語
使い方
-
inter the body
~を埋葬する
類義語との違い
inter:
遺体を土中に埋める意、書き言葉でやや硬い表現
bury:
遺体や物を土や穴に埋める一般的な語、日常語
英英
To place a dead person in the ground as part of a burial.
語源
interは、古フランス語 enterrer(地に入れる)を経て英語に入り、元のラテン語の意味を受け継いで「~を埋葬する」を表す
コラム
- 王や著名人の埋葬に関する記述で登場しやすく、be interred の形で受け身表現として目にすることが多い
例文
コアイメージ
墓に遺体を埋葬する意味に加え、物事を内部に閉じ込めて外へ出ないようにする比喩的な埋葬を指す
英英
To bury in a tomb; also used figuratively to mean to enclose, seal off, or hide something so it is no longer accessible or recalled.
語源
entombは、en-とtombの結合から成り、元は墓に納める意味で、その後比喩的に封じる・隔離する意味でも用いられる
コラム
- 文学や報道で比喩的に用いられることがあり、記録や記憶を“埋葬する”と表現して見えなくする場面で使われる
例文
They decided to inhume the veteran with full military honors.
彼らは退役軍人を盛大な軍葬で埋葬することにした。
コアイメージ
遺体を土中に埋めて葬ることを表す、書き言葉寄りの埋葬の語
英英
To bury a body in the earth; often contrasted with entomb, which implies placing a body in a tomb or mausoleum.
語源
inhumeは、inhumare(in-+humus)に由来し、humus(土)を語源に持つことから「土に入れる=埋葬する」という意味で英語に受け入れられた。
コラム
- inhumeはburyと同義だが文語的で、entombは石造の墓に納める意味、cremateは火葬を指す点で使い分けられる。
例文
Their grandmother was laid to rest in the village cemetery.
彼らの祖母は村の墓地に埋葬された。
コアイメージ
遺体を墓に置いて休ませるという字義から、比喩的に疑念や噂を取り除くことも表す
英英
To place a dead body in a grave; figuratively, to end doubts, rumors, or speculation.
語源
lay to restは、動詞lay(置く)とto rest(安らぐ)の結合で、墓に置くという字義から転じて疑念などを終わらせる比喩用法が生じた
コラム
- lay to rest は報道や論評で比喩的に用いられ、疑念や噂を終わらせる表現として定着している
例文
コアイメージ
遺体を収めるための構造物や場所を指し、古代の石室や崖に彫られた墓などを含む
英英
A tomb or burial vault; an enclosed place for a dead body, often a stone chamber or monument; (verb) to place in a sepulchre or bury.
語源
sepulchreは、ラテン語 sepulcrum(埋葬の場所)に由来し、古フランス語を経て英語に入った語で、元来は遺体を納める場所を指した
コラム
- 文語的かつ歴史的な語で、教会付属の墓室や古代遺跡の石造墓についての記述でよく使われ、米語ではsepulcherと綴る