しぶしぶ受け入れる
意味
- 動 しぶしぶ受け入れる
- 動 あえてする
例文
コアイメージ
面倒くさそうに、上から目線でしかたなく受け入れる場面
関連語
類義語との違い
daigner: いやいやながら、上から目線でしかたなく承諾する
accepter: 申し出や提案をそのまま受け入れて承諾する
se résigner: 仕方ないと判断してあきらめて受け入れる
céder: 相手の要求に折れて自分の要求を撤回する
フランス語での定義
Accomplir ou accepter quelque chose à contrecœur en laissant entendre qu'on le fait par supériorité ou condescendance.
語源
ラテン語dignāre(語根dignus「ふさわしい」)に由来し、古仏語を経て『ふさわしいと見なして行う』が転じて現代では皮肉を含む『しぶしぶ〜する』を表すようになった。
コラム
- フランス語では主に Il/Elle a daigné + 不定詞 の形で用いられ、話者の皮肉や軽蔑を伝えることが多く、日常会話では堅く聞こえる語である。
「しぶしぶ受け入れる」はフランス語で何と言う?
「しぶしぶ受け入れる」を品位を保ちつつも不承不承応じるニュアンスで表すには daigner が使えます。本来は目上の人が「身をかがめて〜してやる」という恩恵的な意味ですが、文脈によっては「相手にしてやる」「嫌々ながら応じる」という皮肉混じりのニュアンスを含みます。改まった表現や文学的な場面でよく用いられます。
使い分け
- daigner
本来は「恩恵として〜してくださる」ですが、皮肉を込めて「しぶしぶ〜に応じる」「腰を上げる」という意味で用いられます。(58字)
Il a enfin daigné accepter notre proposition.
彼はとうとう私たちの提案をしぶしぶ受け入れた。
よくある間違い
✕ Il a daigné à accepter l'offre.
○ Il a daigné accepter l'offre.
daigner は前置詞を介さず、直後に動詞の不定詞を直接続けます。