Ich übergebe an ~.

Ich übergebe an ~.のイラスト

意味

私が〜に引き継ぎます。

解説

業務を他者に引き継ぐ表現。現在の担当を終えて次の担当者に処理や責任を移すときに使う、丁寧さは中立。

例文

Ich übergebe an meinen Kollegen.

私が同僚に引き継ぎます。

Danke, ich kümmere mich darum.

ありがとう、私が対応します。

使う場面・ニュアンス

ふつう会議やプレゼンで次のスピーカーに発言を譲る際や、業務の担当を同僚・後任者にバトンタッチするときに使われます。ビジネスシーン全般で幅広く使え、堅苦しすぎず失礼にもならない中立的な表現です。

言い換え・似た表現

  • Ich gebe an Herrn Schmidt ab.

    シュミットさんに引き継ぎます。 (業務や役職そのものを後任へ譲り渡すニュアンスが強くなります。)

  • Ich leite das an Frau Müller weiter.

    ミュラーさんに転送・回付します。 (メールや書類、問い合わせの案件を次へ回す際に適した表現です。)

  • Jetzt übergebe ich das Wort an Anna.

    それではアンナさんにマイクを渡します。 (会議などの司会進行で次の発表者へ発言権を移す定番の言い方です。)

言われたときの返し方

  • Danke, ich übernehme ab hier.

    ありがとうございます、ここからは私が引き継ぎます。

  • Vielen Dank, ich mache gerne weiter.

    ありがとうございます、喜んで続きを進めます。

よくある間違い

  • ✕ Ich übergebe zu Herrn Schmidt.

    ○ Ich übergebe an Herrn Schmidt.

    「〜へ引き継ぐ」の相手を表す前置詞は zu ではなく an(4格支配)を使います。

「Ich übergebe an ~.」のよくある質問

Q. 後ろに続く人名の格は何ですか?
前置詞 an の後ろには4格(対格)が続きます。女性名詞や固有名詞なら形が変わりませんが、男性名詞の前につける冠詞などは einen や den のように4格に変化します。
Q. 会議の発言を譲る時も使えますか?
はい、使えます。業務の引き継ぎだけでなく、ミーティングの司会進行で「次は〜さんにお願いします」と発言権をパスする際にも大変よく用いられる定番フレーズです。

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