「バイオリン」はドイツ語で何と言う?
「バイオリン」はドイツ語で一般に Geige(ガイゲ)と言います。日常会話ではこの Geige が最もよく使われます。一方、Violine(ヴィオリーネ)は音楽用語や改まった文脈で好まれる表現で、基本的にどちらを使っても通じますが、日常会話か専門的な場面かで使い分けられます。
使い分け
- Geige
最も日常的で親しみのある表現です。会話で「バイオリンを弾く・習う」と言うときは、通常この語が使われます。
Sie spielt seit ihrer Kindheit Geige.
彼女は子供のころからバイオリンを弾いています。
- Violine
学術的・専門的な響きを持つ語です。オーケストラの編成表、楽譜、コンサートの曲目解説などで主に用いられます。
Das Konzert für Violine und Orchester war wunderbar.
バイオリンと管弦楽のための協奏曲は素晴らしかったです。
よくある間違い
✕ Ich spiele die Geige.
○ Ich spiele Geige.
「楽器を演奏する」と言う場合、ドイツ語では楽器の名前に定冠詞をつけないのが自然です。
「バイオリン」のよくある質問
Q. バイオリンを弾く人は何と呼びますか?
Q. 第1バイオリンはドイツ語で何と言いますか?
Violine
意味
- 女性名詞 バイオリン
例文
コアイメージ
あごや肩にのせて弓でこすり、四本の弦から高く歌うような旋律を出す小型の弦楽器
関連語
使い方
類義語との違い
Violine: あごまたは肩にのせて持ち、弓で四本の弦を擦って高く伸びる旋律を鳴らす小型の弦楽器
Geige: 口語で使われる小型の擦弦楽器を指す呼び名
Viola: アルトの音域を担当するやや大きめの擦弦楽器で落ち着いた中低音を出す
Cello: 大型の擦弦楽器で低音域を受け持ち旋律や伴奏の低音を支える
Kontrabass: 最も低い音域を担当する大型の擦弦楽器で低く重い音を支える
ドイツ語での定義
ein viersaitiges Streichinstrument, das mit einem Bogen gespielt wird und oft die Melodie in hohen Lagen trägt
語源
Violineは、イタリア語violino(violaの小形)から借用された語で、violinoはさらにラテン語のviolaや中世の楽器名violにさかのぼる
コラム
- 口語ではGeigeがよく使われ、フォーマルな場や楽譜ではViolineが使われる点を押さえておくと会話で役立つ

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例文
コアイメージ
小さな弓で弦を擦って音を出す四本弦の弦楽器
関連語
使い方
類義語との違い
Geige: 四本の弦を小さな弓で擦って音を出す弦楽器
Violine: コンサートなどで書き言葉でも使われる四本弦の弦楽器
Fiedel: 口語や民俗音楽で親しみを込めて呼ぶバイオリンの俗称
Bratsche: やや低い音域で演奏される四本弦の弦楽器
Cello: 座って演奏することが多い低音域の大型の四本弦の弦楽器
ドイツ語での定義
Geige ist ein kleines Streichinstrument (Violine) mit vier Saiten, das mit dem Bogen gespielt wird.
語源
Geigeは、古高ドイツ語のgīgaに由来し、中高ドイツ語でgîgeとなり現代形に至り、英語のfiddleとは古い段階で共通点が残る語である
コラム
- 書き言葉や公的な場面ではVioline/Geigeを用い、Fiedelは口語的・民俗的な場面で使うと誤解が少ない