sloth

「sloth」の発音・読み方

カタカナ読み(目安)スロース

「sloth」の意味

slothは「怠惰」に加えて、「ナマケモノ」という動物も表します。

「sloth」の例文

His sloth prevented him from finishing the project.

彼の怠惰のせいで彼はプロジェクトを終えられなかった。

「sloth」の複数形

複数形sloths

「sloth」のレベル別の例文

ゲームで覚える・約 1 分

sloth をゲームで覚えよう

この単語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

「 sloth」のコアイメージ コアイメージ

やるべきことを避けて行動や努力を怠る心の状態を指す

「sloth」のよく使う型

「sloth」とよく一緒に使う語

「sloth」のよくある間違い

  • ✕ I am sloth today.

    ○ I am being lazy today.

    slothは主に名詞で、人の一時的な状態にはlazyを使うのが自然です。

  • ✕ slothes

    ○ sloths

    slothesという複数形はありません。slothの複数形はslothsで、抽象的な「怠惰」は通常不可算です。

「 sloth」の英英 英英

The state or quality of being habitually inactive or unwilling to exert effort, often causing failure to fulfill duties or complete tasks.

「 sloth」の語源 語源

slothは、古英語 slǣwþ「遅さ」から派生して勤勉の欠如を表す語となり、キリスト教の教義では怠惰の罪として言及されることがある

「 sloth」のコラム コラム

  • 日常では単に怠けを表すが宗教や文学では道徳的欠点として扱われるため文脈により重みが変わる

「sloth」のよくある質問

Q. slothの複数形は?
複数形はslothsです。主に「ナマケモノ」という動物を複数指すときに使います。「怠惰」は通常、不可算名詞として使われます。
Q. slothには動物の意味もある?
あります。slothは「怠惰」に加えて、「ナマケモノ」という動物も表します。文脈によって意味を判断します。
Q. slothとlazyの使い分けは?
slothは主に名詞で「怠惰」を表し、lazyは主に形容詞で「怠惰な」「怠けた」という性質や状態を表します。
Q. slothの基本的な意味は何ですか?
主に「怠惰・ものぐさ」という人間の性質を表す名詞と、樹上性哺乳類の「ナマケモノ」という2つの意味があります。抽象的な「怠惰」を指す場合は通常不可算名詞(数えられない名詞)となり、動物を指す場合は可算名詞として扱われます。日常会話の「めんどくさい」よりは重く、道徳的・宗教的な文脈や文学作品で使われることが多い硬い単語です。
Q. slothの正しい発音や読み方は?
アメリカ英語では主に「スロース(/slɔːθ/ または /sloʊθ/)」、イギリス英語では「スロウス(/sləʊθ/)」と発音します。語尾の「th」は日本語の「ス」ではなく、前歯の間に舌先を軽く挟んで息を出す無声音(/θ/)です。カタカナ転写では動物名・大罪名ともに「スロース」と表記されるのが一般的です。
Q. なぜ動物のナマケモノと怠惰が同じ単語なの?
「遅い」を意味するslowに名詞化の接尾辞-thが付いて「遅さ・怠惰」という言葉が先に成立し、その後に動きの極めて遅い動物へ名付けられたためです。古英語のslāw(遅い)に由来します。日本語でも動作の鈍さから「怠け者(ナマケモノ)」と名付けられたのと全く同じ命名の背景を持っています。
Q. 七つの大罪におけるslothとは?
キリスト教の「七つの大罪(Seven Deadly Sins)」の1つで、単なる身体的な怠けだけでなく「霊的な無気力や成すべき善を放棄すること」を指します。大罪はpride(傲慢)、greed(強欲)、lust(色欲)、envy(嫉妬)、gluttony(暴食)、wrath(憤怒)、sloth(怠惰)の7つで構成され、精神的な堕落として重く見なされます。
Q. slothとlazinessやidlenessの違いは?
ニュアンスの重さと使用場面が異なります。lazinessは日常会話で最も一般的に使われる「怠惰・ものぐさ」です。idlenessは仕事がない一時的な「無為・暇な状態」を指し、必ずしも悪意を含みません。これらに対し、slothは倫理的・宗教的な響きを伴う硬い言葉で、克服すべき深刻な無気力や道徳的怠慢を指します。
Q. slothの派生語には何がありますか?
主な派生語に形容詞のslothful(怠惰な・ものぐさな)や、名詞のslothfulness(怠惰であること)があります。どちらも改まった文章語です。例えば「He led a slothful existence.(彼は怠惰な生活を送っていた)」のように、人の自堕落な態度を非難・描写する文脈で使われます。
Q. 人を「怠け者」と呼ぶときにslothは使える?
日常会話で人に対して「この怠け者」と呼ぶ際、slothを使うのは一般的ではありません。slothは主に抽象概念としての「怠惰」そのものを指すためです。怠けている人そのものを指したい場合は、口語で広く使われるslacker(怠け者・サボり魔)やlazybones(怠け者・ぐうたら)を使うのが自然です。
Q. slothの発音や読み方はどうなりますか?
発音記号はアメリカ英語で主に /slɔːθ/ または /sloʊθ/、イギリス英語で /sləʊθ/ です。カタカナ表記では「スロース」または「スロウス」と書かれます。語尾の th は「ス」ではなく、舌先を上下の前歯で軽く挟んで息を抜く無声歯摩擦音です。アメリカ英語では「スローサ」に近く母音を伸ばす音、イギリス英語では「オウ」と二重母音になる違いがあります。
Q. なぜ動物のナマケモノと「怠惰」が同じ単語なのですか?
先に「怠惰」という意味があり、後から動物に名付けられたためです。sloth は古英語の「slow(遅い)」に、名詞を作る接尾辞「-th」が付いて「遅さ・怠惰」を表す言葉として成立しました。その後、南米で極めて動きの遅い動物が発見された際、その動きから英語で sloth、日本語でも「ナマケモノ」と名付けられました。成り立ちの順序は日本語のナマケモノと全く同じです。
Q. 七つの大罪に出てくるslothとはどんな罪ですか?
キリスト教の七つの大罪(Seven Deadly Sins)における sloth は、単に体を動かさない怠慢だけでなく、霊的な無気力や信仰への無関心を意味します。なすべき善を行わないことや、心の気力の喪失を重い罪とみなす概念です。現代の一般的な「だらだら過ごすこと」よりもはるかに深刻で、精神的な怠慢を指す神学的・道徳的なニュアンスを含んでいます。
Q. slothとlazinessやidlenessの違いは何ですか?
最も一般的な「怠惰」は laziness で、日常会話で幅広く使われます。idleness は「仕事をしていない状態や無為」を客観的に指し、必ずしも悪意を伴いません。一方、sloth は非常にフォーマルで重い語であり、宗教的・道徳的な悪徳としての怠惰や、極度の無気力を指します。例えば He ruined his life through sloth.(彼は怠惰によって身を持ち崩した)のように深刻な文脈で用いられます。
Q. slothの形容詞や派生語には何がありますか?
形容詞形は slothful(怠惰な・ものぐさな)で、名詞形には slothfulness(怠惰であること)があります。slothful はフォーマルな表現で、文語や硬い文章で使われます。例文として、A slothful employee will not survive here.(怠惰な従業員はここでは生き残れない)のように人を修飾できます。副詞としては slothfully(怠惰に)という形も存在します。

「sloth」の関連ページ

動物の英語一覧