雇用情勢
「雇用情勢」の英語
「雇用情勢」は英語で labor market と言います。失業率や求人、賃金などを含む労働市場全体を指し、経済ニュースや分析でよく使われます。国や地域の雇用情勢を報告する場合は employment situation も使えます。
「雇用情勢」の英語の使い分け
失業率や求人、賃金などに関するニュースや経済分析で広く使う表現です。
The labor market is still tight in the technology sector.
job market
仕事を探す人と求人の状況を、比較的日常的に表す言い方です。
employment situation
国や地域などの雇用情勢を報告する場面で使う、やや硬めの表現です。
「雇用情勢」の例文
A tight labor market is driving up wages for many workers.
労働市場の逼迫が多くの労働者の賃金を押し上げている。
コアイメージ
労働需給や採用・求職の状況が市場メカニズムで決まる場としての労働市場
英英
The arena in which the supply of labor and the demand for workers interact, determining employment levels, wage formation, and labor allocation.
語源
labor marketは、labor(労働)とmarket(売買の場)の語が結合して、労働力の需給関係を示す表現として定着した。
コラム
- 経済分析では労働市場は労働需給の調整過程を指し、失業率や求人倍率がその状態を示す主要な指標となる
「雇用情勢」のレベル別の例文
「雇用情勢」を英語にするときのよくある間違い
× The labor situation is improving.
○ The labor market is improving.
labor situation は雇用情勢を表す一般的な言い方ではなく、労使関係など別の意味に受け取られることがあります。雇用情勢には labor market が一般的です。
× The employment is getting better.
○ The employment situation is improving.
employment だけでは「雇用情勢」という状態を表しにくいため、employment situation のように言うのが自然です。