金庫
「金庫」の英語
「金庫」は英語で safe と言います。家庭やホテルの金庫は safe、銀行の金庫室や大型金庫は vault が一般的です。持ち運べる頑丈な箱は strongbox、銀行の貸金庫は safe-deposit box と言います。
「金庫」の英語の使い分け
家庭やホテルなどの金庫を指す、最も一般的で使いやすい語です。
銀行や施設の頑丈な金庫室や大型金庫に使う語です。
銀行の貸金庫を指す、現代的で定番の表現です。
持ち運べる小型の頑丈な金庫を指す、やや限定的な語です。
例文
コアイメージ
危険や害が外から入らないように守られている状態
関連語
使い方
類義語との違い
safe:
危険や害が外から入らないように守られている状態
secure:
守られていて侵入や脅威を受けにくい状態
protected:
外からの危険や攻撃から守られている状態
harmless:
人や物に害を与えない性質や状態
英英
語源
safeは、ラテン語のsalvus(無事)から古フランス語のsaufを経て英語に入った語で、危険がないこと=「安全な」を意味する
コラム
- 日本語の「セーフ」は「間に合った」や「助かった」として使われることが多いが、英語のsafeは形容詞で基本的に「安全な」を意味する点が異なる
例文
コアイメージ
厚い扉や壁で守られ、貴重品が安全に収められる部屋や箱のイメージ
使い方
-
銀行の金庫
-
in the vault
金庫の中で
類義語との違い
vault:
金庫の意味が基本で、動詞では障害を跳び越える意味もある
safe:
家庭や店舗で使う、持ち運べることもある小型金庫
strongroom:
銀行などにある特に堅牢な金庫室
英英
A secure, often reinforced room or container for storing valuables, money, or important documents.
語源
vaultは、ラテン語volvere(回る)に由来し古フランス語voute(アーチ)を経て、アーチ状の天井や覆われた貯蔵空間を指す語となり、そこから金庫の意味が生じた
コラム
- 銀行や商業施設の金庫室を指し、頑丈な構造と施錠で貴重品を守る場面で使われ、映画や小説の盗難描写にも登場する
例文
コアイメージ
組織が保有する使えるお金や財源を指す語で、語源は金を入れる箱
使い方
類義語との違い
coffer:
組織が管理する蓄えで、現金より公式な語
money:
個人が日常に使う現金で、cofferより私的で即時利用
fund:
特定目的に集められた資金で、cofferは保有を強調
budget:
支出配分の計画で、cofferは蓄えそのものを指す
resources:
利用可能な資源全般で、cofferは金銭的蓄えに限る
英英
The funds or financial resources of an organization; originally a box used to store money or valuables.
語源
cofferは、もともと金や宝物を入れる箱を意味する古フランス語cofreから来て、そこから組織や国の『財源』を表す語になった。
コラム
- cofferは日常会話より書き言葉で見かけることが多く、公式文書や記事で政府や団体の蓄えを説明する場面で使われる。
例文
コアイメージ
金庫という意味で、屋根裏や家具の中などに置かれる小型の錠付き箱に貴重品をしまう
英英
A locked container used to secure important papers or valuables, typically a compact box kept in a home or similar place.
語源
strongboxは、strongとboxの合成語で、元来は「丈夫な箱」を指し、そこから錠を備えた貴重品保管用の箱を表す語として定着した
コラム
- 会話や現代的な表現ではsafeやsafe‑deposit boxと使い分けられるため、文脈で持ち運べる箱を指すか据え付け式かを確認する