連結棒

「連結棒」の英語

「連結棒」は英語で connecting rod と言います。エンジンのコンロッドを指す標準語です。操舵系なら tie rod、馬車などで力を分ける棒なら whiffletree を使います。

「連結棒」の英語の使い分け

例文

The mechanic replaced the connecting rod after the engine failure.

整備士はエンジン故障後にコンロッドを交換した。

コアイメージ

ピストンとクランクシャフトをつなぎ往復運動を回転運動に伝えるエンジンの棒、コンロッド

英英

A metal rod in an internal combustion engine that connects the piston to the crankshaft and converts the piston's reciprocating motion into the crankshaft's rotational motion.

語源

connecting rodは、connect(つなぐ)+rod(棒)の複合語で、直訳的に「つなぐ棒」を表しエンジン部品であるコンロッドを指す技術用語として成立した。

コラム

  • 英語圏ではconrodやcon-rodと略されることがあり、整備書や部品表ではコンロッドと表記されることが一般的である。

例文

The steering failure was traced to a worn tie rod.

ステアリングの故障は摩耗した連結棒が原因だと判明した。

コアイメージ

操舵系などで左右の部品をつなぎ位置調整や力のやり取りを可能にする棒状部材

英英

A rod that links steering or suspension parts and often allows adjustment of alignment while transmitting forces between them.

語源

tie rodは、英語のtie(つなぐ)とrod(棒)を合わせて、操舵系などで部品をつなぐ棒という意味で用いられるようになった

コラム

  • 整備や部品表ではカタカナのタイロッドやタイロッドエンドという表記が使われることが多く、交換時はアライメント調整が必要になることが多い

例文

They replaced the broken whiffletree to restore even pull across the harness.

彼らはハーネスのけん引力を均等にするために壊れた連結棒を交換した。

コアイメージ

連結棒で、ハーネスの引き綱間の力を可動部で均等に分ける棒

英英

A pivoting crossbar used in harnesses or machinery to balance and transfer pulling force among connected lines or components.

語源

whiffletreeは、表記変化のあるwhippletreeなどと同系で、whiffle(揺れる・動く)+tree(棒)の語構成から荷重分配の装置を示す語になった。

コラム

  • 英語ではswingletreeやwhippletreeと表記されることがあり、例文のようにハーネスのけん引力を均等にする用途で用いられる。

「連結棒」のレベル別の例文

「連結棒」を英語にするときのよくある間違い

「連結棒」の英語についてよくある質問

Q. 「連結棒」を英語で一言で言うと?
一般的には connecting rod と言います。ただし、自動車の操舵系の棒なら tie rod が適切です。
Q. connecting rod と tie rod の違いは?
connecting rod は主にエンジン内部でピストンとクランクシャフトをつなぐ部品です。tie rod は主に自動車の操舵系で部品をつなぐ棒を指します。
Q. 「連結棒」の自動車部品としての言い方は?
エンジンのコンロッドなら connecting rod、操舵系のタイロッドなら tie rod と言うのが一般的です。

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