純粋な

「純粋な」の英語

「純粋な」は英語で pure と言います。水や気持ち、性格など幅広く使える基本語です。汚染がないなら uncontaminated、薄めていないなら undiluted など、対象に応じて選びます。

「純粋な」の英語の使い分け

pure

pjúər

意味

pureのイラスト

例文

She has a pure heart.

彼女は純粋な心の持ち主だ。

コアイメージ

余計な成分や意図が加わらず、本来の姿や味がそのまま表れている状態

関連語

使い方

類義語との違い

pure: 混ざり物や汚れがなくそのままの状態を示す
clear: 透明さを表し物の見え方に着目する語
clean: 主に汚れや不潔さがないことを示す語
genuine: 本物らしさや真性を示し成分の純度とは別

英英

Not mixed with anything; completely free from contamination or impurities; genuine or innocent in origin or feeling.

語源

pureは、ラテン語purus「清い、汚れのない」からフランス語purを経て英語に入り、まざりけがないことを表す「純粋な」という意味になった。

コラム

  • pureは混ざり物や汚れがないことを表し、食品や化学、性格などで『そのままの状態』を強調する語として使われる

例文

She felt unadulterated joy when she saw her newborn for the first time.

彼女は新生児を初めて見たとき、純粋な喜びを感じた。

コアイメージ

飾りや余分な要素がなく、純粋な状態がそのまま強く現れることを表す

英英

Complete and absolute in quality or feeling, not diminished or qualified by anything else.

語源

unadulteratedは、adulterate(混ぜる、汚す)に否定の接頭辞un-が付いたもので、本来の性質が損なわれていない「完全で純粋な」意味が発達した。

コラム

  • 感情や評価を強調するときに用いられ、例文のようにunadulterated joyは余計な感情が混じらない完全な喜びを表す

例文

Her unalloyed joy was obvious when the adoption papers were signed.

養子縁組の書類に署名したとき、彼女の純粋な喜びは明らかだった。

コアイメージ

他の要素で薄められておらず、効果や感情がそのまま完全に現れている状態を指し、純粋なことを表す

英英

Not diminished or qualified by any other quality; absolute and without reservation, especially of emotions or judgments.

語源

unalloyedは、接頭辞un-とalloyの結合に由来し、元は金属が合金化されていない状態を指していたが、そこから混じりけのない・無条件の意味へと広がった。

コラム

  • 本来は金属用語で合金化の有無を表す語であり、そこから比喩的に感情や評価が薄められていないことを表す用法が定着した。

例文

We need uncontaminated water for the experiment.

実験には汚染されていない水が必要だ。

コアイメージ

有害物質や不純物が入っておらず汚染されていない状態を指す

英英

Not affected by pollutants, impurities, or harmful substances; free from contamination in contexts such as water, soil, or air.

語源

uncontaminatedは、contaminate(汚す)に否定の接頭辞un-が付いて「汚染されていない」を表す語形成から来る

コラム

  • 環境文脈ではuncontaminatedは水や土が有害物質で汚れていないことを指し、pollutedの反対語として用いられる

例文

Her speech was met with undiluted praise from the audience.

彼女の演説は観客から純粋な称賛を受けた。

コアイメージ

純粋な、混ぜ物や水で薄められておらず元の濃さや性質がそのまま残る状態を指す

英英

Not diluted; not made weaker by mixing with other substances, used literally for liquids and figuratively to mean a quality or feeling in full strength.

語源

undilutedは、否定の接頭辞un-と過去分詞dilutedから成り、diluteはラテン語diluere(洗い流す)に由来して薄める意味を持ち、そこから英語で純粋な・希釈されていないという語義が生まれた。

コラム

  • 飲料の表示では希釈されていないことを示し、比喩ではundiluted praiseのように妥協や薄めがなくそのまま強い肯定を表す

「純粋な」のレベル別の例文

「純粋な」を英語にするときのよくある間違い

  • × This is pure water without any pollution.

    ○ This is pure water.

    水については pure water で自然に表せます。

  • × She has uncontaminated joy.

    ○ She has pure joy.

    感情には uncontaminated ではなく pure が一般的です。

「純粋な」の英語についてよくある質問

Q. 「純粋な」を英語で一言で言うと?
基本的には pure と言います。水、食品、気持ち、性格など幅広い対象に使えます。
Q. pure と unadulterated の違いは?
pure は一般的で幅広く使える基本語です。unadulterated は、感情や品質に余計なものが全く含まれないことを強調する硬めの表現です。
Q. 「純粋な水」を英語で何と言いますか?
pure water が一般的です。有害物質などで汚染されていないことを強調する場合は uncontaminated water と言います。
Q. 「純粋な英語」は英語でどう言いますか?
表したい内容によって単語を使い分けます。外来語が混ざっていない純粋な英語なら pure English、ネイティブが話すような自然な英語なら natural English、文法的に正しい規範的な英語なら proper English が適しています。例文:She speaks natural English.(彼女は自然で純粋な英語を話します。)
Q. unadulteratedの意味や使い方は?
unadulterated(発音:アンアダルトレイティド)は「混じりけのない」「まったくの」を意味する硬い表現です。混ぜ物をして質を落とすという意味の動詞 adulterate に否定の un- が付いた語で、食品の純度だけでなく感情や事実の強調にも使われます。例文:It was unadulterated joy.(それは純粋な喜びでした。)
Q. 「純粋な心」や無邪気な人は英語で何と言う?
汚れのない心は pure heart、無邪気で悪意のない純粋さは innocent で表せます。日本語で純粋という意味で使われがちな naive は、英語では「世間知らずで浅はかな、だまされやすい」という否定的なニュアンスになるため人を褒めるときには避けましょう。例文:He has an innocent smile.(彼は純粋で無邪気な笑顔をしています。)
Q. 「純粋な喜び」など強調の「純粋な」の英語は?
感情や抽象的な状態を強調するときは sheer や pure を使います。sheer は「純然たる、完全な」という意味で感情を強調するのに最適ですが、物質の純度には使えません。pure は感情の強調にも物質にも両方使えます。例文:Winning was sheer bliss.(勝利は純粋な至福でした。)pure luck(純粋な幸運)のようにも言えます。
Q. pureとgenuineの違いは何ですか?
pure は「混じりけがないこと」を指し、genuine は「本物で偽りがないこと」を指します。物質の場合、pure gold は混ぜ物のない純金を表し、genuine leather は偽物ではない本革を表します。人の気持ちに対しても、pure は汚れのない清らかな心、genuine は嘘偽りのない本心のニュアンスで使い分けられます。

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