簡単なこと
「簡単なこと」の英語
「簡単なこと」は英語で a piece of cake と言います。課題や作業がとても簡単だという意味の、定番の口語表現です。a cinch や a cakewalk も「楽勝」、a no-brainer は「考えるまでもない判断」を表します。
「簡単なこと」の英語の使い分け
a piece of cake
課題や作業がとても簡単だと伝える、最も定番の口語表現です。
a cinch
努力せず簡単にできることを表す、くだけた口語表現です。
a no-brainer
考えたり迷ったりする必要がない、明らかな選択に使います。
a cakewalk
競争や課題を余裕でこなせるという、くだけた表現です。

ゲームで覚える・約 1 分
cinch をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
The exam was a cinch.
その試験は簡単なことだった。
コアイメージ
努力や複雑さがほとんどなく、すぐに終わる簡単な事柄
関連語
使い方
-
a cinch
簡単なこと
-
a cinch to V
〜するのは簡単だ
類義語との違い
cinch:
とても簡単なこと、誰でもすぐできること
piece of cake:
'a piece of cake'の形で冠詞を伴う慣用表現で意味は似ている
英英
A task or situation that is very easy to accomplish or understand.
語源
cinchは、アメリカの乗馬やカウボーイ語から広まった語で、鞍を安定させる道具を指し、転じて「頼りになって楽に済むもの=簡単なこと」を表すようになった
コラム
- 名詞としては通常 a cinch の形で用いられ、冠詞を付けて使うことが多い点が学習の目安になる。
例文
コアイメージ
判断や熟考が不要な簡単なこと
英英
A decision or choice so obvious that deliberation is unnecessary.
語源
no-brainerは、no+brainerという構成で「脳を使わなくてよいもの」という意味が生じ、英語圏の口語で選択の容易さを表す語になった。
コラム
- 強調的に使われることが多く誇張として用いられる場合もあるため重要な判断を表す際は表現の適切さを検討することがある
例文
コアイメージ
『簡単なこと』を指し、ほとんど手間や苦労を要さず短時間で終わる課題を表す
英英
A colloquial expression used to describe a task or situation that can be done very easily and quickly with minimal effort.
語源
piece of cakeは、19〜20世紀にかけて食べ物としてのケーキが手に入りやすいことの比喩からスラング化し、転じて『簡単なこと』の意味で定着したと考えられる。
コラム
- 主に be a piece of cake の形で用いられ、『〜は簡単だ』と述べるときに自然に聞こえる表現
「簡単なこと」のレベル別の例文
「簡単なこと」を英語にするときのよくある間違い
× I did a piece of cake.
○ It was a piece of cake.
piece of cake は「簡単なこと」という名詞句で、do の目的語にはしません。
× It was easy thing.
thing は数えられる名詞なので、単数なら a または an が必要です。