知力

「知力」の英語

「知力」は英語で intelligence と言います。人の知的能力全般を指す最も一般的な表現です。深い思考力や知性をやや硬く表すなら intellect、知能検査の数値としての「知能指数」なら IQ を使います。

「知力」の英語の使い分け

intellect

íntəlèkt

意味

intellectのイラスト

例文

He has a brilliant intellect.

彼は卓越した知性を持っている。

コアイメージ

抽象や概念を扱い、問題の本質を捉える思考の枠組み

関連語

使い方

  • brilliant intellect

    卓越した知性

  • sharp intellect

    鋭い知性

  • human intellect

    人間の知性

類義語との違い

intellect: 抽象的で分析的な思考力や理性的な知性
intelligence: 学ぶ力や理解力、問題解決など総合的な知的能力
mind: 思考や感情を生む主観的な心のはたらき
brain: 情報処理を担う脳という器官やその生物学的働き

英英

The capacity to understand, reason, and think abstractly; also, in countable use, an intelligent person.

語源

intellectは、ラテン語intellectus(理解)から英語に入り、もともと「ものごとを理解する力」を意味して現在の「知性」となった

コラム

  • 人の能力を表すときは通常不可算だが、文学や評論では個人の特質を指して可算で用いられることもあり、語感がやや硬い。

例文

Do not judge people by their I.Q. alone.

人を知能指数だけで判断してはいけない。

コアイメージ

標準化検査で測られる個人の認知的能力の程度を数値で表す

英英

A numerical value from standardized tests intended to represent an individual's cognitive ability relative to others, originally calculated as mental age divided by chronological age times 100.

語源

I.Q.は、intelligence quotient の略で20世紀初頭に精神年齢を生活年齢で割り100を掛ける算式として提唱されたことに由来する

コラム

  • 検査の種類や文化的背景で得点が変わるため創造性や対人能力など他の能力を直接示さない点を踏まえて解釈される

「知力」のレベル別の例文

「知力」を英語にするときのよくある間違い

  • × He has an intellect of 130.

    ○ He has an IQ of 130.

    数値で表す知能指数には intellect ではなく IQ を使います。

  • × My IQ is very creative.

    ○ I have a high IQ.

    IQ は知能指数を表す数値であり、創造性そのものを表す語ではありません。

「知力」の英語についてよくある質問

Q. 「知力」を英語で一言で言うと?
一般的には intelligence が使えます。人の知的能力全般を指す、幅広く使える表現です。
Q. intelligence と intellect の違いは?
intelligence は知的能力全般を指す一般的な語です。intellect は深い思考力や知性を強調する、やや硬い語です。
Q. 「知力」を英語のビジネス文書でどう言う?
一般的な能力として述べるなら intelligence が自然です。より硬く知性や思考力を表す場合は intellect、検査結果や数値を示す場合は IQ を使います。

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