波及効果

「波及効果」の英語

「波及効果」は英語で ripple effect と言います。経済や地域への影響には spillover effect、出来事が連鎖して生じる二次的な影響には knock-on effect もよく使われます。

「波及効果」の英語の使い分け

spillover

spílòuvər

意味

spilloverのイラスト

例文

The spillover from the marketing campaign boosted sales in neighboring regions.

そのマーケティングキャンペーンの波及効果で近隣地域の売上が伸びた。

コアイメージ

ある場所からはみ出したものがとなりの場所へ広がる。

使い方

  • spillover effect

    波及効果

類義語との違い

spillover: 影響がある領域から隣接領域へ広がること
spread: ある影響が次々と広がること
spill: 液体などが突然こぼれ出すこと
overflow: 容量や限度を超えてあふれ出すこと

英英

The effect or result that happens when something from one situation or problem affects another situation.

語源

spilloverは、もともと動詞句spill over(こぼれ出る)からできた名詞で、液体や影響があふれて出る=漏出を指す。

コラム

  • 日本語では液体の漏れと経済的・感染的な波及効果が同じ訳語になることが多く、文脈や'spillover effect'の有無でどちらかを見分けると誤解を避けられる。

例文

Supply chain disruptions created a knock-on effect across the industry.

供給網の混乱は業界全体に波及効果を生んだ。

コアイメージ

ある出来事が段階的に別の領域へ広がり波及効果を引き起こす

英英

An effect in which an initial event causes subsequent indirect consequences that spread across other areas or systems.

語源

knock-on effectは、英語の句動詞knock on(物がぶつかって次の物に影響を与える)の感覚から派生し、最初の出来事が連鎖的に生む二次的・間接的な影響を指す表現として定着した。

コラム

  • ビジネスや政策の文脈で多く用いられ、サプライチェーンや規制変更が業界全体に広がるような二次的影響を説明する表現

「波及効果」のレベル別の例文

「波及効果」を英語にするときのよくある間違い

「波及効果」の英語についてよくある質問

Q. 「波及効果」を英語で一言で言うと?
ripple effect が一般的です。経済や地域などへの影響が周囲に広がることを幅広く表せます。
Q. spillover effect と knock-on effect の違いは?
spillover effect は影響が元の範囲を越えて周辺へ広がること、knock-on effect は出来事が連鎖して二次的な影響を生むことに重点があります。
Q. 「波及効果」のビジネスでの言い方は?
spillover effect が使いやすい表現です。サプライチェーンや規制変更の連鎖的な影響には knock-on effect もよく使われます。

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