手つかずの
「手つかずの」の英語
「手つかずの」は英語で untouched と言います。自然や場所には unspoiled、まだ調査や探検がされていないものには unexplored が自然です。unsown は主に種がまかれていない状態を表します。
「手つかずの」の英語の使い分け
人の手が加わっていない場所や物に幅広く使います。
自然や景観が開発や汚染を免れた状態に使います。
まだ調査や探検がされていない場所や分野に使います。
まだ活用されていない機会や資源を表します。
例文
The unsown field waited for spring planting.
まかれていない畑は春の種まきを待っていた。
コアイメージ
まかれていないことを起点に、物理的な畑以外で未開拓や手つかずの状態を指すこともある
英英
Not having been sown; by extension, not cultivated or developed, used figuratively for land, opportunities, or talents that remain untouched.
語源
unsownは、否定を表す接頭辞un-とsown(sowの過去分詞)から成り、字義どおり「種がまかれていない」ことから転じて未開拓を表す用法がある。
コラム
- unsownは比喩的に用いられて未利用の機会や未発達の領域を表すことがあり、文脈で字義か比喩かを判断する必要がある。
例文
They discovered an unspoiled beach far from the city.
彼らは街から遠く離れた手つかずの海岸を発見した。
コアイメージ
手つかずの、自然や物が人の手や時間で損なわれていない状態を示す
英英
Not damaged, decayed, or altered; in an unspoiled condition suitable for enjoyment or use.
語源
unspoiledは、否定の接頭辞un-と動詞spoilの過去分詞から成り、spoilは古語で「傷つける・奪う」を意味し、そこから「腐らせる・損なう」の意味が派生したため否定形で「傷んでいない」を表す
コラム
- 観光地の紹介でunspoiledは開発や汚染がない保存された状態を指すため、旅行や自然保護に関する文脈で頻出する
例文
コアイメージ
手つかずの、まだ誰にも触れられたり調べられたりしていない状態を表す
英英
Not having been turned over or examined; remaining untouched or not yet investigated.
語源
unturnedは、否定を表す接頭辞un-とturnの過去分詞turnedが結びついて生まれ、文字通り『向きを変えられていない=手がつけられていない』という意味になった。
コラム
- leave no stone unturnedなどの表現で目にする機会が多く、未調査や未検討の状態を示す場面で使われやすい。
例文
Hikers discovered a virginal valley hidden in the mountains.
登山者たちは山中に隠された手つかずの谷を発見した。
コアイメージ
手つかずの自然や場所が損なわれておらず、清らかさや未開の状態が保たれていることを指す
英英
Remaining in a natural, unspoiled state; untouched or undisturbed by human activity.
語源
virginalは、ラテン語virgo(処女)に由来し、古仏語・中英語を経て『処女性に関する』という意味で用いられ、それが転じて『純潔の』『手つかずの』の意で使われるようになった。
コラム
- virginalは風景や自然環境に対して手つかずの意味で用いられることが多く、同形の語が小型鍵盤楽器の名称としても存在するため文脈で意味が分かれる