屈服する
「屈服する」の英語
「屈服する」は英語で give in と言います。相手の要求や圧力に負けて譲歩する日常表現です。強い外圧に耐えきれず屈服する場合は cave in、公的で硬い文脈では capitulate が使われます。
「屈服する」の英語の使い分け
相手の要求や圧力に負け、意見を変える日常的な表現です。
cave in to
強い圧力に耐えきれず、屈服する場面で使います。
capitulate to
公的声明や歴史の記述などで使う、硬い表現です。
The government would not capitulate to the rebels.
深く頭を下げて、敬意や服従を示す動作を表します。
例文
They gave in after hours of debate.
彼らは何時間もの議論の末、降参した。
コアイメージ
外からの力に押されて、少しずつ自分の位置や意見を引き下げる
関連語
類義語との違い
英英
To agree to something after resisting it for a long time, often because of pressure from others, or to accept defeat in a situation like a game or competition.
語源
give inは、give=手放す・譲歩する、in=内に入れる、を組み合わせた形。自分の主張を手放して相手の要求を内に入れることから、降参して屈する意味になる。
コラム
- 日本人は give in を give up と混同しやすいが、give in は相手や圧力に屈して態度を変える意味で、後ろに to+対象が来ることが多い
例文
コアイメージ
抵抗を止めて相手の立場や要求をそのまま受け入れる状態
関連語
使い方
-
capitulate to
〜に屈服する
類義語との違い
capitulate:
抵抗をやめて相手に降参・屈服する
surrender:
武力や圧力に負けて降伏する
give in:
要求や説得に折れて同意する
英英
To stop resisting and yield to an opponent, sometimes by formally agreeing to terms.
語源
capitulateは、ラテン語のcapitulum由来で、軍事用語のcapitulation(降伏条件を文書にすること)から、条件を受け入れる=屈服するという意味に広がった
コラム
- 公的な声明や歴史的な記述で使われることが多く、日常会話ではあまり使われないやや堅い表現である。
例文
In the end, she caved in to their demands.
結局彼女は彼らの要求に屈服した。
コアイメージ
支えが内側へ折れて形が崩れ、抵抗できなくなるイメージ
類義語との違い
cave in:
圧力や説得に負けて屈する
yield:
抵抗をやめて従う、譲る意味もある
surrender:
完全に降伏して支配を明け渡す
yield:
抵抗をやめて従う、譲る意味もある
英英
To cease resisting under pressure or persuasion; also used to describe a physical collapse inward.
語源
cave inは、cave=穴やへこみ、in=中へ、を組み合わせた語で、内側に押されて形が崩れる様子が転じて我慢や抵抗をやめて屈服する意味になる
コラム
- cave inは外部の圧力に負けるニュアンスが強く、give upは自分の意思で諦めるという違いがある
例文
コアイメージ
頭を下げることで敬意や服従を示す動作
英英
To lower one's head or upper body as a sign of respect, acknowledgment, or submission.
語源
bow downは、動詞bow(かがむ、頭を下げる)と副詞down(下へ)が結びついて「下へ曲げる・頭を下げる」の意味になった句動詞
コラム
- フォーマルな場面ではbow downは短いお辞儀を指すことが多く、屈服を意味する場合は文脈で判断する必要がある