客観性

「客観性」の英語

「客観性」は英語で objectivity と言います。感情や先入観を除いて事実に基づく中立性を表す標準的な語です。人や判断の公正さを強調するなら fair-mindedness が適しています。

「客観性」の英語の使い分け

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例文

Judges must demonstrate fair-mindedness when weighing evidence in court.

裁判官は法廷で証拠を吟味する際に公正さを示さなければならない。

コアイメージ

判断や扱いにおいて偏りなく人や事柄を扱う性質としての公正さ

英英

The quality of being impartial and just in judgment or treatment, free from bias or favoritism.

語源

fair-mindednessは、形容詞fair-minded(公平な心を持つ)に名詞化の接尾辞-nessが付いて「公平である性質」を表す語で、個人の態度を抽象的に示す。

コラム

  • fair-mindednessは裁判官や審査員などの判断の公正さを表す抽象名詞で不可算名詞として用いられることが多い。

例文

Journalists must maintain the objectiveness of their reporting.

ジャーナリストは報道の客観性を維持しなければならない。

コアイメージ

個人の感情や先入観に左右されず、事実に基づいて判断・記述する性質

英英

The quality of being objective; freedom from personal bias or subjective influence in judgment or description.

語源

objectivenessは、object(対象・客観)+-ive(形容詞化)+-ness(性質を表す語尾)から成り、客観的である状態を表す語として形成された

コラム

  • 英語ではobjectivityが一般的で、objectivenessはやや稀な表現なので日常や公的文書ではobjectivityが使われることが多い

例文

Scientists must strive for objectivity when evaluating data.

科学者はデータを評価するときに客観性を追求すべきだ。

コアイメージ

客観性は利害や感情に左右されず公平に事実を扱う姿勢

英英

Freedom from bias or favoritism, allowing facts and evidence to be assessed impartially.

語源

objectivityは、英語のobjectが形容詞objectiveとなりさらに名詞化接尾辞-ityで名詞化されたもので、objectはラテン語の要素ob‑『前に』とiacere『投げる』に由来する

コラム

  • 客観性は公平性や中立性と重なるが証拠に基づく判断という点を特に強調する語

「客観性」のレベル別の例文

「客観性」を英語にするときのよくある間違い

「客観性」の英語についてよくある質問

Q. 「客観性」を英語で一言で言うと?
objectivity が最も一般的です。感情や先入観に左右されず、事実や証拠に基づいて判断する性質を表します。
Q. objectivity と fair-mindedness の違いは?
objectivity は事実や証拠に基づく客観性、fair-mindedness は人や意見を偏りなく扱う公正さを強調します。
Q. 「客観性」のビジネスメールでの言い方は?
objectivity が一般的です。例えば、We need to maintain objectivity in this report. は「この報告書では客観性を保つ必要があります」という意味です。

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