取るに足らないもの
「取るに足らないもの」の英語
「取るに足らないもの」は英語で something insignificant と言います。軽く「ささいなもの」と言うなら a trifle、価値が低いと述べるなら of little value が使えます。
「取るに足らないもの」の英語の使い分け
重要性や価値がほとんどない、ささいなものを表します。
something insignificant
重要でないものを客観的に述べる一般的な表現です。
of little value
金銭的または実用的な価値が低いことを表します。
例文
コアイメージ
取るに足らないものを指し、価値や重要性がほとんどないと評価する強い否定のニュアンスをもつ
英英
An informal vulgar term meaning nothing of significance or value; often used to emphasize a complete lack of knowledge, worth, or relevance.
語源
diddly-shitは、diddlyが「ほとんどない」を示す米俗語として用いられ、shitの卑語的強調と結びついて『取るに足らないもの』の意に発展した
コラム
- diddly-shitは婉曲表現より強い否定を示し、非公式な場でのみ用いられる傾向がある
例文
コアイメージ
強い否定で『取るに足らないもの』を指す俗語
英英
A vulgar slang term meaning nothing or of no value, used to emphasize complete absence or insignificance, especially in negative constructions.
語源
diddlyshitは、diddly(少量や無価値を示すくだけた表現)と強い卑語のshitが結合してできた俗語で、diddly-squatなどから派生して強めの否定を表すようになった。
コラム
- 強い下品な語感があり口語の仲間内で使われる表現で、フォーマルな場や改まった相手には不適切
例文
He shrugged off the rumors as nothings.
彼はその噂を取るに足らないものとして一蹴した。
コアイメージ
重要性や価値がほとんどなく、取るに足らないものを指す語
英英
Plural form of nothing used to refer to things of little importance or value; trivial matters.
語源
nothingsは、nothingに複数形の-sが付いた形で、noとthingが結びついた古い語から発展し、些細なものを複数指す用法として定着した。
コラム
- 日常会話では人や物の重要性を低く評価する語として用いられ、文脈によっては軽蔑を含むことがある。
例文
That explanation wasn't worth a tinker's damn.
その説明は取るに足らないものだった。
コアイメージ
価値や重要性がほとんどないと切り捨てる表現を指す
英英
A mildly coarse idiom used to dismiss something as having little or no worth or importance.
語源
tinker's damnは、tinkerは小さな修理をする行商の鍛冶を意味しdamは作業で用いる小さな堰あるいは軽い悪罵を示す語でありどちらの影響もあって無価値を表す語になった
コラム
- 口語で否定の枕詞として not worth a tinker's damn の形で用いられやや下品な響きを伴って対象を切り捨てる表現
「取るに足らないもの」のレベル別の例文
「取るに足らないもの」を英語にするときのよくある間違い
× It is insignificant thing.
○ It is something insignificant.
thing を使って「取るに足らないもの」と言う場合、単数の可算名詞なので a が必要です。something insignificant なら冠詞を使わず自然に表せます。