反発する
「反発する」の英語
「反発する」は英語で resist と言います。意見や圧力に抵抗する一般的な語で、物が跳ね返るなら rebound、人や虫を寄せつけないなら repel、発言に腹を立てて反応するなら bristle at を使います。
「反発する」の英語の使い分け
意見・圧力・変化などに抵抗する、最も一般的な表現です。
物が跳ね返るほか、経済や気持ちが回復する場面で使います。
The tennis ball rebounded off the fence.
人や虫などを力で遠ざけ、寄せつけないという意味で使います。
人の発言や態度に対して、怒りや不快感を示す表現です。
He bristled at the suggestion that he was careless.
彼は不注意だと言われて腹を立てました。
例文
This can repel mosquitoes effectively.
これは効果的に蚊を追い払うことができる。
コアイメージ
近づくものを力や壁で遠ざけ、そばに寄せつけない
関連語
使い方
-
repel mosquitoes
蚊を追い払う
-
repel an attack
攻撃を撃退する
-
repel the enemy
敵を撃退する
類義語との違い
repel:
物理的にも精神的にも相手や物を追い払う
push:
手や力で押して物理的に遠ざける
reject:
申し出や提案を受け入れず拒否する
disgust:
嫌悪感を与えて心や関心を遠ざける
英英
To drive away something or someone that is unwanted or unpleasant, making it difficult for them to come close.
語源
repelは、re-(後ろへ)+pellere(押す)の組み合わせで「後ろへ押し戻す」ことから「~を追い払う」という意味になった。
コラム
- repelは人が不快に感じる場合にも使われ、受け身でbe repelled by〜とすると「〜に嫌悪感を抱く/〜によって追い払われる」という意味になる
例文
コアイメージ
物が当たって跳ね返る感覚と、落ちたものが再び上向く(回復する)感覚を合わせたイメージ
使い方
-
rebound off
〜に当たって跳ね返る
-
rebound from
〜から跳ね返る
類義語との違い
rebound:
物や感情・経済まで広く跳ね返る・回復すること
bounce:
弾むように軽く跳ね返る動き
reflect:
光や音が表面で反射して戻ること
英英
To move back quickly after hitting something, or to increase again after going down.
語源
reboundは、古フランス語の rebondir(跳ね返る)が英語に入った語で、もともとボールなどが跳ね返る様子を示す言葉。
コラム
- 日本語の「リバウンド」は主にダイエットで体重が戻る意味で定着しているが、英語のreboundは物や感情、経済など広く『跳ね返る/反発する』を指す
例文
コアイメージ
何かに対して怒りや不快を感じて反応する
英英
To show or feel offended or annoyed by something, often reacting defensively or with visible irritation.
語源
bristle atは、元々「剛毛」を意味するbristleが毛の逆立つ様子から比喩的に「怒る・反発する」の意味に拡張し、atが付いて「〜に腹を立てる」を表す
コラム
- 人の発言や行為に対して瞬間的に不快や怒りを示す場面で使われる表現で、相手の言葉に敏感に反応したニュアンスを持つ