不明確な
「不明確な」の英語
「不明確な」は英語で unclear と言います。意味や状況がはっきりしない場合に広く使え、複数の解釈ができるときは ambiguous、目標や定義が定まらないときは ill-defined が適切です。内容が漠然として具体性に欠ける場合は vague が使えます。
「不明確な」の英語の使い分け
意味や状況がはっきりしない場合に幅広く使える基本語です。
複数の解釈ができ、どちらとも取れる内容に使います。
目標や役割、範囲などが明確に定まっていない場合に使います。
The project has an ill-defined purpose.
内容や説明が漠然としていて、具体性に欠ける場合に使います。
例文
コアイメージ
形や輪郭がぼやけて、何が示されているかわかりにくい状態
関連語
使い方
-
unclear whether
〜かどうかがはっきりしない
-
unclear about
〜についてはっきりしない
-
unclear to me
私にははっきりしない
類義語との違い
unclear:
何がはっきりしないのか分かりにくい状態
uncertain:
結果や判断がまだ確定していない状態
vague:
細部や形があいまいで伝わりにくい状態
ambiguous:
解釈が複数あり意味がはっきりしない状態
英英
Not easy to understand or certain about, leading to doubt or confusion.
語源
unclearは、否定を表す接頭辞un-と「明確な」を意味するclearが合わさり「明確でない=不明確な」という意味になった
コラム
- unclearはビジネス文書やニュースでも頻出で、『まだ確定していない』ことを丁寧に示す公式な表現として用いられる
例文
The contract's inexplicit wording led to several disputes.
契約書の不明確な文言がいくつかの紛争を招いた。
コアイメージ
はっきり示されておらず、意味や意図が読み取りにくいことを指す
英英
Not stated clearly or explicitly; lacking clear detail or precision.
語源
inexplicitは、接頭辞in-(否定)とexplicit(はっきり述べられた)から成り、'はっきり述べられていない'という意味で作られた語
コラム
- inexplicitは使用頻度が低く、英語では not explicit や ambiguous が同様の意味でよく使われるため文脈に応じた語の選択が求められる
例文
コアイメージ
特定の特徴や対象がはっきりせず、どの分類や扱いに当てはまるかが定まらない状態
英英
Not clearly defined or detailed; lacking particular or distinctive characteristics that would identify it precisely.
語源
unspecificは、否定の接頭辞un-とspecific(ラテン語species「種類」に由来する語)から成り、特定の性質や限定性を欠くことを表す語として形成された
コラム
- unspecifiedとunspecificは異なり、unspecifiedは未指定の意味、unspecificは詳細や特性がはっきりしない意味で使い分けられる
「不明確な」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The report's explanation of the main cause is unclear.
- TOEIC・ビジネス
The contract contains ill-defined responsibilities for each department.
- 日常会話
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「不明確な」を英語にするときのよくある間違い
× The plan is ill-defined because nobody chose it.
○ The plan is ill-defined because nobody defined its scope.
ill-defined は、計画の内容や範囲が明確に定まっていないことを表します。計画を誰も選ばなかったという意味では使いません。