ぞっとする

「ぞっとする」の英語

「ぞっとする」は英語で get the chills と言います。物語や雰囲気がぞっとするなら chilling、場所が不気味なら spooky が自然です。恐怖や嫌悪で体が震える反応には shudder も使えます。

「ぞっとする」の英語の使い分け

  • get the chills

    恐怖や不安でぞっとする感覚を、会話で幅広く表します。

    That strange noise gave me the chills.

    その変な物音にぞっとしました。

  • chilling

    話や知らせ、雰囲気などが心理的にぞっとする場合に使います。

    The sudden silence was chilling.

    突然の静けさにぞっとしました。

  • spooky

    幽霊が出そうな場所や雰囲気を、不気味だと表す口語です。

    That forest looks spooky at night.

    あの森は夜になると不気味に見えます。

  • a shudder

    恐怖や嫌悪で体が一瞬ぶるっと震える反応を表す名詞です。

    A shudder ran through me when I heard the scream.

    その叫び声を聞いたとき、身震いがしました。

例文

The chilling silence in the abandoned house made me step back.

廃屋のぞっとする静けさに私は一歩後退した。

コアイメージ

冷たさや不安で体にぞっとする感覚が走る

英英

producing a feeling of chill or dread that causes someone to shiver or feel uneasy.

語源

chillingは、古英語などに遡るchill(冷たさ)に-ingを付けた形で「寒さを引き起こす」を基本に、転じて心理的な恐怖を表す語になった。

コラム

  • chillingは風や空気の物理的な冷たさを表すこともあれば、物語や沈黙が心理的な寒気を与える場合にも使われる。

例文

I got a creepy-crawly feeling standing in the abandoned hallway.

廃屋の廊下に立っているとぞっとする感覚になった。

コアイメージ

ぞっとする感覚や、それを引き起こす小さなはう生物

英英

causing a sudden feeling of fear, disgust, or unease

語源

creepy-crawlyは、creep(忍び寄る)とcrawl(はう)の複合語で、小さなはう生物を指したことから「ぞっとする」の意味に広がった

コラム

  • 口語で小さな昆虫などを指すことが多く、複数形 creepy-crawlies で表現される場面が多い

例文

A shudder ran through the audience when the lights went out.

明かりが消えたとき、観客の間に身震いが走った。

コアイメージ

恐怖や寒さや嫌悪で体が一瞬ぶるっと震える感覚

英英

A sudden involuntary trembling of the body, or a brief strong feeling of fear, horror, or disgust that produces such a movement.

語源

shudderは、中英語のshoderenなどの形を経て定着し、音象徴的なsh-を含む語群として震えや恐怖の反応を表す語から名詞化した。

コラム

  • shudderはshiverと似るが、shiverは主に寒さによる連続的な震えを指し、shudderは一瞬の強い反応や恐怖・嫌悪を強調する点で使い分けられる。

例文

The old house had a spooky atmosphere.

古い家は不気味な雰囲気だった。

コアイメージ

幽霊や原因不明の気配を感じさせる不気味さを表す

英英

Causing unease or fear, especially by suggesting the presence of ghosts or something supernatural.

語源

spookyは、名詞spook(幽霊や驚かせる存在)に形容詞化の接尾辞-yが付いて「幽霊じみて不気味な」の意になった

コラム

  • 場所や雰囲気に使われることが多く、a spooky houseやspooky atmosphereの語例で覚えると使いやすい

「ぞっとする」のレベル別の例文

「ぞっとする」を英語にするときのよくある間違い

  • × I got a chilling.

    ○ I got the chills.

    chillingはこの場合の名詞ではなく、決まった名詞句は the chills です。

  • × I felt spooky.

    ○ The room felt spooky.

    spookyは人の感情より、場所や雰囲気に使うのが一般的です。

「ぞっとする」の英語についてよくある質問

Q. 「ぞっとする」を英語で一言で言うと?
会話では get the chills が使いやすい表現です。恐怖や不安でぞっとするという意味を幅広く表せます。
Q. chilling と spooky の違いは?
chillingは話や知らせ、雰囲気が心理的にぞっとする場合に使います。spookyは場所や雰囲気が幽霊が出そうで不気味な場合に使うのが一般的です。
Q. 「ぞっとする」のビジネスでの言い方は?
深刻な知らせや報告には chilling が使えます。例えば a chilling report は「ぞっとするような報告」という意味です。

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