ぎりぎりの
「ぎりぎりの」の英語
「ぎりぎりの」は英語で borderline と言います。基準の境目なら borderline、危機を脱するか不明な状況なら touch-and-go、差や効果がごく小さい場合は marginal、時間に間に合うかどうかなら just in time などが自然です。
例文
コアイメージ
中心から離れた端に、ほんの少しだけあるもの
関連語
使い方
-
marginal improvement
わずかな改善
-
marginal change
わずかな変化
-
marginal effect
わずかな影響
類義語との違い
marginal:
投票や勝敗で差がごくわずかで境界に近いことを示す
small:
大きさや量が小さいことを表す、境界の意味はない
little:
量や程度が少ないことを示す、会話でよく使う
slight:
ごく小さな差や変化を表すが境界性は弱い
minor:
重要度や影響が小さいことを表す
英英
Very small in amount or degree; of little importance and sometimes barely adequate or borderline.
語源
marginalは、margin+-alの構成で、marginが「端や余白」を表すため端にあるごく少量を指し「わずかな」となる
コラム
- 投票や競争で差がごく小さいことを表す場面でよく使われ、a marginal winのように勝敗や評価の境目を示す
例文
コアイメージ
ある基準や境のすぐそばにあって、どちらの側にもはっきり属さない状態を示す
英英
At or very near a boundary or limit, not clearly on one side or the other; often implying marginal acceptability or uncertainty.
語源
borderlineは、border(境界)とline(線)が結びついてできた語で、もとは物理的な境界の近くを指し、のちに基準のぎりぎりの状態に転用された。
コラム
- 医療検査や評価でborderlineは数値や判定が基準の端にあり明確な結論が出ないため追加検査や慎重な判断が求められることを示す表現として使われる
「ぎりぎりの」のレベル別の例文
「ぎりぎりの」を英語にするときのよくある間違い
× It was marginal whether we could win.
○ It was touch-and-go whether we could win.
結果が不確かな危機的状況には marginal でなく touch-and-go を使います。
× The score was touch-and-go.
○ The score was borderline.
数値が合格ラインなどの基準の境目にある場合は borderline が自然です。