教養

「教養」の英語

「教養」は英語で culture と言います。個人の幅広い知識や洗練を表すときは culture や cultured が使えますが、教育を受ける過程や学歴は education、幅広い分野を学ぶ教養教育は liberal education と言います。

「教養」の英語の使い分け

ゲームで覚える・約 1 分

culture をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

culture

kʌ́ltʃər

意味

cultureのイラスト

例文

The school teaches about different cultures.

学校では異なる文化について教えている。

コアイメージ

集団の中で身につき、物事の見方や行動のしかたを形づくる習わしや価値観。

関連語

使い方

類義語との違い

culture: ある集団の価値観・芸術・生活習慣などの総体
society: 人々と制度・関係からなる社会全体
tradition: 世代を超えて受け継がれる長い習わしや行事
custom: 日常的な習慣や慣行、地域や集団のやり方

英英

The shared beliefs, customs, and way of life of a group of people, including their art, music, and literature. It also refers to the practices and attitudes that are accepted within a specific society or organization.

語源

cultureは、ラテン語の動詞colere(耕す・育てる)に名詞を作る -tura がついた語で、物を育てる意味が社会や心を育てる意味に広がり「文化」になった

コラム

  • 英語のcultureは芸術だけでなく信仰や習慣、教養まで含む広い概念で、日本語の「カルチャー」が趣味やサブカルを指す使われ方とずれがあることを知ると語義理解が深まる。

例文

Education opens doors to better job opportunities.

教育はより良い就職の機会への扉を開く。

コアイメージ

知識や技能を教え学び能力や態度を育てる過程をさす

英英

The process of teaching and learning that develops knowledge, skills, and character, typically provided by schools and other institutions.

語源

Educationは、ラテン語のeducare「育てる」に由来し、さらにducere「導く」を語根に持ち養育や教授の意味に発展した

コラム

  • 教育は個人を育てる過程と教育制度の両方を指し、higher educationは大学教育を意味して就職や専門技能の話題でよく用いられる

「教養」のレベル別の例文

「教養」を英語にするときのよくある間違い

「教養」の英語についてよくある質問

Q. 「教養」を英語で一言で言うと?
文脈によって異なります。個人の幅広い教養や洗練なら culture、教養がある人なら cultured、教育を受ける過程や学歴なら education が使われます。
Q. culture と education の違いは?
culture は文化全般のほか、個人に身についた幅広い教養や洗練を指すことがあります。education は教育を受ける過程や教育制度、教育歴・学歴を指すことが多いです。
Q. 「教養」を英語のビジネス表現でどう言う?
社員教育や研修なら employee education や、より一般的には employee training が自然です。幅広い分野を学ぶ大学教育なら liberal education が使われます。
Q. 教養英語は英語で何と言いますか?
Liberal Arts English や English for General Purposes(EGP)と表現します。幅広い教養を身につけるための科目を指す場合は Liberal Arts English、専門分野の英語(ESP: English for Specific Purposes)と区別した一般教養英語を指す場合は EGP が適切です。大学のカリキュラムでは English for General Education と呼ばれることもあります。
Q. 教養英語とはどのような英語ですか?
知的内容を深く読み解き、論理的思考力を養うための英語です。日常会話やビジネス英語のような実務的スキル、受験対策とは異なり、人文科学・自然科学などの幅広い学術的テーマを扱います。人を自由にする学問に由来する liberal arts(教養)の精神に基づき、多様な論説文を通じて物事の本質を批判的に考察し、知見を深めることを目的としています。
Q. 大学のカリキュラムにある教養英語とは?
大学1〜2年次の一般教育科目として開講される英語の授業を指します。学部ごとの専門分野に特化した英語(ESP)に入る前の基礎段階として位置づけられます。学術論文や格調高い論説文の精読を通して、学問全般に必要な批判的思考力や論理的読解力を養い、高度な学術研究や国際社会に対応できる知的な基礎体力を築くことが主な目的です。
Q. 高校で扱われる教養英語とは何ですか?
受験対策にとどまらず、知的な文章を深く味わい論理的に考える力を伸ばす発展的な英語学習です。入試問題の解答テクニックだけでなく、文化・社会・科学などの論説文を精読し、背景知識や筆者の論理展開を丁寧に読み解きます。高校卒業後の大学での学問や、将来役立つ教養教育へスムーズにつなげるための架け橋となる科目です。

「教養」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

「教養」の英語が載っている単語帳

1 / 1