外交

「外交」の英語

「外交」は英語で diplomacy と言います。国と国の交渉や関係づくりを指す基本語で、国際政治全般を扱う分野には international affairs が使われます。

「外交」の英語の使い分け

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diplomacy

diplóuməsi

意味

diplomacyのイラスト

例文

Negotiations are crucial in diplomacy.

外交において交渉は重要である。

コアイメージ

国と国が話し合って問題を解決し、関係を築く行為。

関連語

使い方

類義語との違い

diplomacy: 国家間の公式交渉だけでなく相手への配慮で問題を解く行為
negotiation: 合意を目指す具体的な話し合いで外交の一場面
tact: 相手の気持ちに配慮する個人的な機転で外交の私的側面
policy: 政府が定める公式の行動方針で外交はそれに従う

英英

The activity of managing how countries interact with each other, as well as the ability to handle situations and people carefully to avoid conflict.

語源

diplomacyは、ギリシャ語diplōma(折りたたんだ公文書)に由来し、その書類の交換をめぐる仕事が国どうしの話し合い=外交の語義を生んだ。

コラム

  • 国と国の公式な交渉だけでなく、相手の気持ちや場の雰囲気を配慮して対立を避ける個人の気配りや駆け引きにもdiplomacyは使われる

例文

She studies international affairs at university.

彼女は大学で国際関係を学んでいる。

コアイメージ

国際関係は国と国の間で行われる政治や外交、それに伴う問題を扱う分野

英英

The matters and interactions involving politics and diplomacy between countries, including policies, negotiations, and international issues.

語源

international affairsは、international(inter=間+national=国の)とaffairs(古フランス語affaire「事柄」から)とが結びついて「国と国の間の事柄」を表す語になった

コラム

  • 学問としては政治学や外交学と重なり、大学の専攻名やシンクタンクの活動領域として用いられる

「外交」のレベル別の例文

「外交」を英語にするときのよくある間違い

「外交」の英語についてよくある質問

Q. 「外交」を英語で一言で言うと?
diplomacy が一般的です。国同士の交渉だけでなく、対立を避けるための気配りにも使えます。
Q. diplomacy と international affairs の違いは?
diplomacy は外交という活動や方法を指します。international affairs は国際政治や外交問題を扱う分野・国際情勢を指します。
Q. 「外交」をビジネスで表す言い方は?
国際的な交渉や関係づくりなら diplomacy が使えます。国際情勢を扱う部署や業務分野なら international affairs が適しています。
Q. 「外交(diplomacy)」の読み方やカタカナ表記は?
カタカナでは「ディプロマシィ」のように表記されます。発音記号は /dɪˈploʊməsi/ で、アクセントは第2音節の「plo(プロ)」に置かれます。最初の音を強く読まないよう意識するのがコツです。なお、「外交官」を意味する diplomat は第1音節にアクセントがあり、「ディプロマット」と発音します。
Q. 「戦狼外交」は英語で何と言いますか?
「wolf warrior diplomacy」と言います。中国のアクション映画のタイトルに由来し、威圧的・攻撃的な外交姿勢を指す表現として国際報道で広く定着しています。 例文: China's wolf warrior diplomacy has drawn international criticism.(中国の戦狼外交は国際的な批判を招いています。)
Q. 「シャトル外交」は英語でどう表現する?
「shuttle diplomacy」と表現します。仲介者が対立する当事国間を頻繁に往復して妥協点を探る交渉手法のことです。現在では、二国間の首脳が定期的に相互訪問し合う親密な外交スタイルを指す際にも使われます。 例文: The mediator engaged in shuttle diplomacy to ease tensions.(仲介者は緊張緩和のためにシャトル外交を展開しました。)
Q. 「棍棒外交」は英語で何と言う?
「Big Stick diplomacy」と言います。米国のセオドア・ルーズベルト大統領が掲げた「穏やかに話し、太い棍棒を携えよ」という方針に由来する表現です。軍事力などの強力な威圧を背景にして交渉を有利に進める手法を指し、現在でも軍事的圧力を伴う強硬な外交への比喩として用いられます。
Q. 「全方位外交」は英語で何と言いますか?
「omnidirectional diplomacy」や「all-directional diplomacy」と表現します。特定の大国に偏らず、全方向の国々と友好的な関係を維持しようとする外交方針のことです。 例文: The country adopted an omnidirectional diplomacy to balance its international relations.(その国は国際関係の均衡を保つため全方位外交を採用しました。)
Q. 「二枚舌外交」や「三枚舌外交」の英語表現は?
「二枚舌外交」は「two-faced diplomacy」や「duplicitous diplomacy」と言います。duplicitous は「表裏のある、不誠実な」を意味する硬い表現です。一方、「三枚舌外交」に対応する直訳の定訳はないため、イギリスの歴史的政策などを説明する際は「Britain's contradictory diplomacy」のように「矛盾した外交方針」と言い換えるのが自然です。
Q. 「外交政策」や「外交問題」は英語でどう言いますか?
「外交政策」は foreign policy、「外交問題・外交事務」は foreign affairs と言うのが一般的です。diplomacy は交渉活動や関係づくりの行為全般を指すのに対し、国としての方針そのものは foreign policy、ニュースなどで扱われる諸課題全般には foreign affairs が適しています。

「外交」と関連する日本語の英語

「外交」と語尾違いの言い方

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