「霧雨」はスペイン語で何と言う?
「霧雨」をスペイン語で表す代表的な単語は garúa です。細かく煙るような雨や小雨を指し、特に中南米の多くの地域で日常的に使われます。雨粒が非常に小さく、傘をさすか迷うような天候を表現するのに最適な語です。
使い分け
- garúa
細かい水滴が煙のように降る霧雨を指します。南米の太平洋沿岸などでよく見られる気象現象を表す際にも定着しています。
Cae una ligera garúa sobre la ciudad.
街にわずかな霧雨が降っています。
よくある間違い
✕ Hay una garúa fuerte.
○ Hay una lluvia fuerte.
garúa は極めて細かい弱い雨を指すため、「強い」と修飾すると不自然です。
「霧雨」のよくある質問
Q. 霧雨が降るという動詞は?
Q. スペインでも garúa は通じる?
garúa
意味
- 女性名詞 霧雨
- 名 薄い霧
- 名 小雨
例文
コアイメージ
海岸の空気がしっとりして細かな水滴が漂い続ける状態
関連語
使い方
類義語との違い
garúa: 海岸で降る非常に細かい霧のような雨で服や髪がしっとり濡れる
llovizna: 細かい雨粒が弱く降る雨
lluvia: 空からまとまって降る水の現象
neblina: 空気中に細かい水滴が漂い視界が悪くなる現象
bruma: 海の近くで発生する湿った薄いもや
スペイン語での定義
Precipitación en forma de gotas muy finas o niebla húmeda que moja sin provocar lluvia intensa, usada especialmente en la costa pacífica de Sudamérica.
語源
ペルーやチリなどの沿岸で早くから記録される語で、はっきりした語源は不明だが南米の先住民言語からの借用であるとする説が広く示され、沿岸気候の持続する薄い降水を指す語として意味が固定した
コラム
- 会話では『hay garúa』や『está con garúa』のように天候の持続を伝える表現で用いられるため、外出や服装の話題で自然に使える一方、強い雨を指す表現には使わない点を意識する

ゲームで覚える・約 1 分
garúa をゲームで覚えよう
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llovizna
意味
- 女性名詞 霧雨
例文
La llovizna cayó durante toda la mañana.
霧雨が午前中ずっと降った。
コアイメージ
細かな水滴が、音や勢いをあまり見せずに空から広がる雨
スペイン語での定義
Lluvia de gotas muy pequeñas y finas que cae suavemente.
語源
lloviznaは、動詞lloviznarから派生した名詞で、細かな雨の現象を名指す語形
コラム
- スペイン語には、細かく長く降る雨をcalabobosと呼ぶ言い方があり、直訳は「ばかをぬらすもの」
sirimiri
意味
- 男性名詞 霧雨
- 名 小雨
例文
コアイメージ
雨音をほとんど立てず、衣服や道を少しずつ湿らせる雨の姿
スペイン語での定義
Agua de lluvia formada por gotas pequeñas que cae con poca fuerza.
語源
sirimiriは、バスク語 zirimiri に由来し、細かな雨を表す名詞として使われる語
コラム
- 標準的な説明では llovizna と近いが、sirimiri は細かな雨が続く場面に使われる地域色のある語