「房」はスペイン語で何と言う?
「房」のスペイン語は対象の形状によって使い分けます。最も一般的なのは racimo で、ブドウやバナナなどの「柄に実が群がり垂れ下がった房」を指します。一方、ミカンやオレンジを皮をむいて分けた「ひと房」を指す場合は gajo を用います。形が果実の集まりか、内部の小片かで語を選びましょう。
使い分け
- racimo
茎や柄に複数の花や果実がまとまって群がっている房を指します。ブドウやバナナ、藤の花などに用いられます。
Compré un racimo de uvas en el mercado.
市場でブドウをひと房買いました。
- gajo
柑橘類の皮をむいたときに分かれる、個々の小さな実のひと房を指します。ニンニクのひと片にも使われます。
El niño se comió un gajo de naranja.
その子はオレンジの房をひとつ食べました。
よくある間違い
✕ un racimo de naranja
○ un gajo de naranja
オレンジの分かれた実の房には racimo ではなく gajo を使います。
「房」のよくある質問
Q. バナナの房はどちらを使いますか?
Q. ニンニクの「一片」も房と言えますか?
racimo
意味
- 男性名詞 房
- 名 束
例文
コアイメージ
同じ柄や枝に一緒につながっているぶどうなどの果実の塊
使い方
類義語との違い
racimo: 枝の先にまとまってついているぶどうなどの果実の房
manojo: 手で持てるくらいにまとめた束
ramo: 切った花や枝をまとめた束
スペイン語での定義
Agrupación de frutos o flores que nacen unidos en un mismo pedúnculo o tallo, especialmente aplicado a las uvas.
語源
ラテン語 racemus(ぶどうの房)に由来し、中世ラテン語を経てロマンス語群で語形が変化し、スペイン語の racimo として定着して『房・束』の意味に広がった
コラム
- 会話では 'un racimo de uvas' が標準表現で、量や値段を話すときによく使われる

ゲームで覚える・約 1 分
racimo をゲームで覚えよう
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gajo
意味
- 男性名詞 房
- 名 くし切り
例文
コアイメージ
皮の内側からはがして食べることができる、弧を描く小さな房。
関連語
使い方
類義語との違い
gajo: オレンジやみかんの房で皮の内側からはがして食べられる小さな部分
segmento: 果物の内部が扇形や弧形に分かれた一部分
rodaja: 円形の食材を輪切りにした薄い一切れ
porción: 食べ物の分けられた一定の量のまとまり
trozo: 切ったり割ったりしてできる一つのかけら
スペイン語での定義
Cada una de las partes en que se divide una naranja u otro cítrico, con forma curvada y fácil de separar con las manos.
語源
明確な語源は不明だが、中世以来の用例から果実の一部分を指す語として伝わってきたことが確認されている。
コラム
- 市場やレストランで果物を説明するとき 'gajo' が通じやすく、料理表現では 'gajos' の数や大きさを付け加える例が多い。
「房」は英語では
- 「房」 → sword knottassel和英辞典で見る