不満を抱く
意味
- 動 不満を抱く
- 動 葛藤する
例文
コアイメージ
心の内で引き裂かれるような葛藤
関連語
使い方
-
hadern mit der Vergangenheit
過去に葛藤する
-
hadern mit der Entscheidung
類義語との違い
hadern: 結果や決定に満足できず、心の内で長くもやもやしている
mit etwas ringen: ある事柄について心の中で力を尽くして葛藤する
grübeln: いつまでも同じことを考えて気持ちが晴れない
sich schwer tun (mit + D): あることをするのに時間がかかり苦労する
sich ärgern: 出来事や人に対して腹を立てて不快に感じる
ドイツ語での定義
innerlich mit einer Sache ringen oder über etwas unzufrieden sein; häufig in der Form 'mit etwas hadern' verwendet.
語源
hadernは、中高ドイツ語の hadern/Hader にさかのぼり、Hader は争いやもめごとを意味したことから『内的に争う』という意味で用いられるようになった。
コラム
- 話し言葉ではやや文語的に聞こえることがあるため、カジュアルな場では 'sich über etwas ärgern' や 'mit etwas kämpfen' を使うことが多い点に注意する。
「不満を抱く」はドイツ語で何と言う?
「不満を抱く」に相当する表現として hadern があります。日常会話での単純な不満というよりは、変えられない運命や過去の決定に対して受け入れられず、心の中で葛藤しながら不満を抱き続けるという、やや文語的で重みのあるニュアンスを持ちます。
使い分け
- hadern
運命や理不尽な状況、自分の過去の選択などに対して、納得がいかずに不満を抱き葛藤する場面で使われる硬い表現です。
Er hadert noch immer mit seinem Schicksal.
彼は今でも自分の運命に不満を抱き、葛藤している。
よくある間違い
✕ Ich hadere mit der Suppe, weil sie kalt ist.
○ Ich bin unzufrieden mit der Suppe, weil sie kalt ist.
料理が冷たいといった日常のささいな不満には hadern は大げさすぎて不自然です。