「臆病な」「卑怯な」「卑劣な」を表す形容詞です。単に怖がりというだけでなく、危険や責任から逃げるような道義的な弱さや卑劣さに対する強い非難のニュアンスを含みます。例えば It was a cowardly lie.(それは卑怯な嘘だった)のように、人の行動や態度を否定的に評価するときによく使われます。
Q. cowardlyは-lyで終わるのに形容詞ですか?
はい、cowardlyは副詞ではなく形容詞です。英語にはfriendly(親しみやすい)やlovely(素敵な)のように「名詞 + -ly」で形容詞になる規則があり、cowardlyも名詞coward(臆病者)に-lyがついた形です。そのため、He is cowardly.(彼は臆病だ)のように形容詞として使います。
Q. 「卑怯にも」「臆病に」と副詞で言いたいときは?
in a cowardly manner または in a cowardly way という表現を使います。現代英語ではcowardlyをそのまま副詞として使うことは原則ありません。例えば「彼は卑怯にも逃げ出した」は He ranaway in a cowardly manner. や He ranawaylike a coward.(臆病者のように逃げた)と表現します。