一切
意味
- 副 一切
- 副 全く
- 冠形詞 一切の
例文
コアイメージ
一点の余地もなく全体を切り離す感覚
関連語
使い方
類義語との違い
일체: 一点の余地もなく全てを否定する意味で使われる、堅い表現の副詞
전혀: 全く〜ないことを表す日常でよく使う否定の副詞
아예: 初めから最後まで全く〜しないという意図や結果を表す否定の副詞
절대: どんな場合でも決して〜ないという不変の否定を表す副詞
韓国語での定義
하나도 남김없이 전부를 가리키는 부사로, 주로 부정과 함께 쓰여 '전혀'와 비슷한 의미를 나타내며 관형사형 '일체의'로 명사를 한정하기도 한다.
語源
「일체」は漢語「一切」の音読みから来た語で、漢字の意味から『ひとつ残らず切り分ける』という原義をもち、仏教訳語や文語表現として古くから用いられた結果、朝鮮語でも否定を強める語として定着した。
コラム
- 否定を強める語なので『일체 없다』のような形で法文や説明文に多く見られ、日常会話では同じ強調でも『전혀』『아예』などの語がより自然に聞こえる場面が多い。
「一切」は韓国語で何と言う?
「一切」を韓国語で表す際は漢字語の「일체」を使います。すべてのものをひっくるめて指す名詞として「費用の一切」のように用いるほか、否定文で「一切関与しない」のように副詞的にも使われます。ただし副詞として否定を強調する場合は「일절(一切)」と発音・表記が変わる点に注意が必要です。
使い分け
- 일체
すべてのものや全体の意味で用います。肯定文の名詞として使われるほか、否定の文脈でも用いられます。
비용은 저희 쪽에서 일체 부담하겠습니다.
費用は私どもの方で一切負担いたします。
よくある間違い
✕ 그 일에는 일체 상관하지 마세요.
○ 그 일에는 일절 상관하지 마세요.
「全く〜ない」と禁止や否定を強調する副詞は、現代韓国語では「일절」と書くのが標準的です。
「一切」のよくある質問
Q. 일체と일절の違いは何ですか?
同じ漢字「一切」に由来しますが使い分けがあります。すべてをまとめる名詞(一切の責任など)には「일체」を使い、「一切しない」と否定や禁止を強く表す副詞には「일절」を用いるのが現代の標準語の規則です。
Q. 会話で「一切ない」と言うには?
改まった表現なら「일절 없다」と言えますが、日常会話では「전혀 없다(全くない)」や「하나도 없다(一つもない)」を使うほうが自然です。場面に合わせて使い分けましょう。
おすすめの単語帳
1 / 1