黄褐色
「黄褐色」の英語
「黄褐色」は英語で tan と言います。服や肌など身近な色には tan が最も自然で、黄色みのある茶色なら yellowish brown、橙色寄りなら brownish-orange を使います。
「黄褐色」の英語の使い分け
肌や服、家具など、身近な黄褐色を表す基本語です。
黄色みのある茶色、つまり黄土色に近い色を説明するときに使います。
The leaves turned yellowish brown in autumn.
秋になると、葉は黄褐色に変わりました。
橙色がかった黄褐色を具体的に示す表現です。
絵の具や服などで、黄色みのある土色・黄褐色を表す色名です。

ゲームで覚える・約 1 分
tan をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
肌が太陽の光に当たって少しずつ色が濃くなるイメージ。
関連語
使い方
類義語との違い
tan:
太陽に当たって肌を黒くする動作
get a tan:
日焼けして色を得る動作表現
英英
To become darker in skin color by being in the sun for a while.
語源
tanは、もともと薄茶色を表す言葉が、色がつく動作を表すようになり日焼けする意味になった
コラム
- 英会話では get a tan(=日焼けして色を得る)と have a tan(=日焼けした状態である)のように動作と状態で使い分ける
例文
The frontiersman wore buckskins during the journey.
その開拓者は旅の間、鹿革の服を着ていた。
コアイメージ
鹿革の服を指し、鹿の皮で作られた衣服とそのやや黄味がかった色合いを含意する
英英
Garments made from deerskin, especially leather clothing traditionally worn by frontiersmen, hunters, or trappers.
語源
buckskinsは、buck(雄鹿)+skin(皮)が合わさった語で、もとは鹿の皮そのものを指し、やがて鹿革で作った衣服を意味するようになった
コラム
- 開拓時代の服装を示す語で、西部劇や歴史描写において鹿革製の衣服を具体的に表す
例文
The conservator preferred a mummy-brown glaze for the restoration.
修復担当者は修復に黄褐色の釉薬を好んで使った。
コアイメージ
ミイラを粉末にして作られた、黄褐色の顔料およびその色
英英
a yellowish-brown pigment or color historically produced by grinding mummies for use in paints and glazes
語源
mummy-brownは、mummy(ミイラ)とbrown(茶色)が合成された語で、かつて実際にミイラの粉末を顔料に混ぜて得られた黄褐色を指したことから名付けられた
コラム
- 16〜19世紀に実際に使われた顔料名に由来し、現代では同色を指す語として用いられるが、元の素材は歴史的事実として扱われる
例文
コアイメージ
黄褐色、粉状たばこの色を起点とするやや暗い黄みのある茶色
英英
A yellow-brown shade named after powdered tobacco called snuff, used especially for describing upholstery and clothing.
語源
snuff-colourは、snuff(粉状のたばこ)の色を指す語で、名詞snuffにcolourを付して色名とした連結語として成立した。
コラム
- snuff-colourは歴史的な文献やテキスタイルの記述によく見られ、現代ではインテリアや服飾の色指定で用いられることがある
「黄褐色」のレベル別の例文
「黄褐色」を英語にするときのよくある間違い
× The wall is yellowish brown color.
○ The wall is yellowish brown.
色を表す形容詞を補語として使う場合は、通常colorを付けず、そのまま使います。名詞として使うなら「a yellowish-brown color」のように冠詞が必要です。