隔たり

「隔たり」の英語

「隔たり」は英語で gap と言います。人や意見の差には gap や divide、物理的な距離には distance が自然です。chasm は埋めにくい深い隔たりを強調する表現です。

「隔たり」の英語の使い分け

例文

A chasm opened in the cliff after the storm.

嵐の後、崖に深い裂け目ができた。

コアイメージ

地面や関係に生じる、深く大きな谷状の裂け目を指す

英英

a deep fissure or gorge in the earth; a wide gap or division between people, groups, or ideas.

語源

chasmは、ギリシャ語khasma(裂け目)に由来し、ラテン語・古フランス語を経て英語に入った語で、元は「口を開けること」を意味した

コラム

  • chasmは物理的な大きな裂け目を指すだけでなく、意見や社会の間の深い隔たりを表す比喩でも用いられる

例文

The disparateness between the urban and rural education systems is stark.

都市部と地方の教育制度の相違は顕著だ。

コアイメージ

物事や集団の性質や状態が根本的に異なっていること、比較すると違いが際立つ状態を指す

英英

The state or quality of being fundamentally different in kind or character; clear and notable differences that distinguish one thing from another.

語源

disparatenessは、形容詞disparate(異質の)に名詞化接尾辞-nessが付いて「異質である状態」を表す語で、17世紀以降の英語で比較や対照を表す語として用いられるようになった。

コラム

  • フォーマルな文脈で用いられ、社会や教育などの比較で根本的な違いを強調する際に選ばれる語

例文

There was a clear divergency between management's goals and employees' expectations.

経営陣の目標と従業員の期待の間に明確な乖離があった。

コアイメージ

ある立場や期待などが互いにずれて一致しなくなる状態を指す、乖離

英英

A state in which two related positions, expectations, or measures diverge from each other, showing a clear lack of alignment.

語源

divergencyは、動詞diverge(ラテン語 divergere「別の方向へ向かう」)に名詞化接尾辞 -ency が付いて「互いにそれること=乖離」を表す語形成から来る

コラム

  • divergencyは正式文書や分析報告で使われることが多く、経営陣と従業員の期待のズレのような状況を記述する際によく現れる

例文

The map shows the farness between the two towns.

地図は二つの町の距離を示している。

コアイメージ

距離として二点間がどれだけ離れているかを表す

英英

The measure or extent of space between two points; how far apart two locations are.

語源

farnessは、far(遠い)に名詞化の接尾辞-nessが付いて「遠いこと、距離」を表す語として成立した

コラム

  • farnessは日常会話ではほとんど使われず、ほとんどの場合distanceを用いるが、文語的に遠さを強調する表現として使われることがある

「隔たり」のレベル別の例文

「隔たり」を英語にするときのよくある間違い

「隔たり」の英語についてよくある質問

Q. 「隔たり」を英語で一言で言うと?
一般的には gap が使いやすい表現です。人や意見、能力などの間にある差や隔たりを幅広く表せます。
Q. gap と divide の違いは?
gap は幅広い隔たりを表し、divide は社会や集団を分ける対立や分断を表すことが多いです。
Q. 「隔たり」をビジネスで表すには?
期待や目標のずれには gap が一般的です。立場の対立や深い分断を強調する場合は divide が使えます。

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