もちろん

「もちろん」の英語

「もちろん」は英語で of course と言います。会話でも文章でも使える基本表現です。くだけた強い肯定なら you bet、丁寧に答えるなら certainly が使えます。

「もちろん」の英語の使い分け

of course

əv-kɔ́rs

意味

of courseのイラスト

例文

She is, of course, the fastest runner.

彼女はもちろん一番速い選手だ。

コアイメージ

予想や期待とぴったり合い、自然にそうだと感じる状態

類義語との違い

of course: 「もちろん」と強く肯定・当然を示す表現
certainly: 丁寧に強く肯定するときの『もちろん』

英英

It is used to indicate that something is obvious or already known, to agree with someone, or to confirm that what you are saying is true. It can also express polite permission or emphasize a positive response.

語源

of courseは、of=〜の(つながりを示す)、course=道筋や順序。道筋に沿って自然に起きることを表すため、当然で「もちろん」という意味になる。

コラム

  • 会話で単独の応答として使うときは「Of course!」だけで肯定や許可を伝え、文中で使うときは挿入句になり前後をカンマで区切ることが多い。

例文

She asked if I would attend, and I said you bet.

彼女は私が出席するか尋ね、私はもちろんと言った。

コアイメージ

「もちろん」と応じ、ためらいなく肯定する短い口語表現

英英

A colloquial exclamation meaning 'of course' or 'certainly', used as a standalone affirmative reply in spoken English.

語源

you betは、賭けを意味するbetから派生し、you may betなどの言い回しが口語化して短縮された結果、確信の意味で使われるようになった。

コラム

  • 発話のイントネーションや文脈で好意的な肯定から皮肉までニュアンスが変わるため、声の調子と状況に注意して使われる

「もちろん」のレベル別の例文

「もちろん」を英語にするときのよくある間違い

  • × You bet in a formal business email

    ○ Certainly, I would be happy to assist you.

    you bet はくだけた表現なので、正式なメールには不向きです。

  • × Of course, I can to help you.

    ○ Of course, I can help you.

    助動詞 can の後ろには to を付けず、動詞の原形を使います。

「もちろん」の英語についてよくある質問

Q. 「もちろん」を英語で一言で言うと?
of course が最も基本的で、会話でも文章でも幅広く使えます。
Q. of course と you bet の違いは?
of course は標準的な表現で、you bet は親しい相手に使うくだけた強い肯定です。
Q. 「もちろん」のビジネスメールでの言い方は?
Certainly が丁寧で適しています。Of course も使えますが、文脈によってはやや直接的に響くことがあります。
Q. 「もちろん」の英語の発音やカタカナ表記は?
代表表現である of course はカタカナで「オヴ・コース」、sure は「シュア」と発音します。of course の of は「オフ」ではなく濁って「オヴ」と弱めに発音し、course に強勢を置きます。また、sure は「シューア」と伸ばさず、唇を丸めて息を吐き出すように「シュア」と発音するとネイティブに近い自然な響きになります。
Q. 「もちろんです」とビジネスで丁寧に言うには?
ビジネスや接客で丁寧に「もちろんです」と答えるなら Certainly や By all means が適しています。相手の依頼を「かしこまりました」「喜んで」と快諾するニュアンスになり、失礼になりません。例えば “Could you prepare the document?”(資料をご用意いただけますか)に対して “Certainly.”(もちろんです・承知いたしました)のように使います。
Q. 友達同士で使えるカジュアルなスラングは?
くだけた返事には Sure thing! や Why not? がよく使われます。相手のお願いに「いいよ!」と快諾するなら “Can I borrow your pen?”(ペン借りていい?)に “Sure thing!”(もちろん!)と返せます。また皮肉混じりに「当たり前じゃん」と言いたい場面では Duh! というスラングもありますが、失礼に聞こえることがあるため親しい間柄でのみ使いましょう。
Q. 「もちろん」を sure で返すのはどんなとき?
日常会話で相手から依頼や許可を求められたとき、気さくに「いいよ」「もちろん」と応じる返答として sure が最適です。of course は「当たり前」という響きを含むため、お願いに対して使うと「聞くまでもないでしょ」と冷たく聞こえる場合があります。“Can I sit here?”(ここに座ってもいいですか)には “Sure, go ahead.”(もちろん、どうぞ)と返すのが自然です。
Q. ネイティブは同意するときにどう使い分ける?
相手の意見に「もちろん(その通り!)」と強く同意する場面では、ネイティブは of course よりも Absolutely や Definitely をよく使います。“The movie was great, wasn't it?”(あの映画、最高だったよね)に対して “Definitely!”(もちろん・本当にね!)と返すと自然です。依頼への快諾なら Sure、意見への強い同調なら Absolutely と整理すると使い分けやすくなります。
Q. 文頭に置く「もちろん、〜だが」の英語は?
文頭で「もちろん〜ですが」と前置きする場合は Of course, や Needless to say, を使います。譲歩として「言うまでもなく」「当然ながら」と添える役割を果たします。例えば “Of course, this is just an example.”(もちろん、これは単なる一例に過ぎませんが)や “Needless to say, safety is our top priority.”(もちろん、安全が最優先です)のようにコンマを打って続けます。
Q. 「もちろん〜ない」と否定で答える英語は?
否定の質問や確認に「もちろん違います」「とんでもない」と返すときは Of course not. を使います。「当たり前ですが〜ありません」と強くきっぱり否定する決まり文句です。例えば “Are you angry with me?”(怒ってる?)と聞かれた際に “Of course not.”(もちろん怒ってないよ)と答えることで、相手の心配をすっきりと打ち消すことができます。

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