言い訳

「言い訳」の英語

「言い訳」は英語で excuse と言います。日常会話や学校、仕事など幅広い場面で使える基本語です。自分を正当化する説明は self-justification、口実は pretext など、意味に応じて使い分けます。

「言い訳」の英語の使い分け

excuse

(動) ikskjúːz (名) ikskjúːs

意味

excuseのイラスト

例文

I'll excuse your mistake this time.

今回は君のミスを許すよ。

コアイメージ

失敗などの責任を免除して許す一方、行為の理由を説明して言い訳をする使い方もある

関連語

使い方

  • excuse someone for doing something

    〈人〉のしたことを許す

  • excuse someone from doing something

    〈人〉を免除する

  • excuse me

    すみません

類義語との違い

excuse: 責任を免じて許すと同時に、言い訳を述べる使い方もある
forgive: 悪い行為を心から許して責めない
allow: 行動や出来事を認めて許可する
let: 人が何かをするのを許可する(口語で多い)

英英

To forgive someone for a minor mistake or rudeness, to allow someone to avoid a responsibility, or to provide a reason for someone's inappropriate behavior.

語源

excuseは、ラテン語excūsāre(責めをはらう)→古フランス語escuserを経て英語に入り、責めをはらって相手を許す意味で「~を許す」となる

コラム

  • 日常表現では 'excuse me' が人の注意を引く・謝るために使われる一方、教師が 'You are excused.' と言えば授業や罰を免除して『許す』という意味になる

例文

He offered a lobscuse when his boss asked why the report was late.

上司が報告書が遅れた理由を尋ねたとき、彼は言い訳をした。

コアイメージ

言い訳、責任や非難を避けるために述べる言葉や理由

英英

A reason or explanation offered to justify or lessen blame for an action or failure, often presented as a defensive or insincere statement.

語源

lobscuseは、excuseを基にした造語で、lob(投げる)の感覚を添えて『軽く投げるように出す言い訳』というニュアンスから生まれたと考えられる。

コラム

  • 話し言葉の俗語で、軽く作られた言い訳を指し、フォーマルな場では使われにくい

例文

The author's self-justification in the preface undermined his credibility.

序文での彼の自己正当化は彼の信頼性を損なった。

コアイメージ

非難や不都合を避けるために自分の行動を心理的に正当化すること

英英

A psychological process of explaining or excusing one’s behavior to reduce blame or cognitive dissonance by portraying it as acceptable or justified.

語源

self-justificationは、self(自己)とjustification(正当化)という要素が結びついてできた語で、心理学では自己防衛的な説明行為を指す

コラム

  • 心理学では自己正当化は認知的不協和を緩和するための説明行動として扱われ、本人の説明が対人関係や自己評価に影響を与える点が研究の対象になる

「言い訳」のレベル別の例文

「言い訳」を英語にするときのよくある間違い

  • × He did an excuse for being late.

    ○ He made an excuse for being late.

    言い訳をするは通常 make an excuse と言います。

  • × He said an excuse for missing work.

    ○ He gave an excuse for missing work.

    言い訳を述べるは give an excuse が自然です。

「言い訳」の英語についてよくある質問

Q. 「言い訳」を英語で一言で言うと?
最も一般的なのは excuse です。例えば、make an excuse で「言い訳をする」、give an excuse で「言い訳を述べる」と言います。
Q. excuse と self-justification の違いは?
excuse は具体的な言い訳や理由を幅広く指します。self-justification は、自分の行動を正当化する説明や心理を指す硬めの表現です。
Q. 「言い訳」のビジネスでの言い方は?
単に理由を説明する場合は explanation、行動を正当化する説明には justification が一般的です。責任逃れの言い訳を指す場合は excuse が使えます。
Q. 「言い訳をする」は英語で何と言いますか?
動詞 make を使って make an excuse または make excuses と表現するのが一般的です。特定の1つの言い訳なら単数形の an excuse、普段からあれこれ言い訳を重ねるニュアンスなら複数形の excuses を使います。例文: Stop making excuses and get to work.(言い訳ばかりしていないで仕事に取りかかりなさい。)
Q. 「言い訳しないで」と英語で相手に注意するには?
Don't make excuses. や No excuses. が定番の表現です。相手が保身や逃れの言い訳を始めたときにきっぱり牽制できます。また、言い訳は聞き飽きたと伝えたい場合は I don't want to hear your excuses.(言い訳は聞きたくありません)と表現できます。
Q. excuseの名詞と動詞で発音に違いはありますか?
はい、語尾の発音が異なります。名詞の「言い訳」は末尾が濁らない s(ス)となり、イクスキュースのように発音します。一方、動詞の「許す」は末尾が濁る z(ズ)となり、イクスキューズと発音します。Excuse me. の excuse は動詞のため末尾が濁りますが、make an excuse の excuse は名詞のため濁りません。
Q. excuseとreasonやexplanationの違いは?
excuse は非を認めたくない身勝手なニュアンスを含みやすく、客観的で正当な事情説明には explanation や reason が適しています。ビジネスや遅刻の場面で角を立てずに理由を伝えたいときは、This is not an excuse, but the train was delayed.(言い訳ではありませんが、電車が遅れてしまいました)のように前置きすると丁寧です。
Q. 「見え透いた言い訳」は英語で何と言いますか?
説得力のない見え透いた言い訳には a lame excuse や a poor excuse という表現を使います。lame は「説得力に欠ける」という意味です。また口語やスラングでは、責任逃れの言い訳やごまかしを cop-out と呼ぶこともあります。正当で納得のいく事情であれば a valid excuse と表現できます。

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