表向きの
「表向きの」の英語
「表向きの」は英語で ostensible と言います。公に述べられた立場や目的には professed、衣類などの表側が外を向く意味には right side out を使います。ostensible には実際は違うという含みがあることもあります。
「表向きの」の英語の使い分け
見かけ上の目的や理由など、実際とは違う含みを文章で示します。
本人や組織が公に語っている信条や目的を、真意と区別して表します。
right side out
衣類や布の表側が外を向く状態を表す、具体的な表現です。
例文
コアイメージ
そう見える・そう言われているが、実際にはそうでないことがある
関連語
使い方
類義語との違い
ostensible:
表向きの。外見や説明だけで実際と異なる場合がある
apparent:
見た目や表面の様子からそう見えるが、必ずしも真実とは限らない
seeming:
見かけや印象としてそう見えることを表し、主観的な印象を含むことが多い
英英
Seeming or stated to be true, but possibly not genuinely so.
語源
ostensibleは、見せるを表す語根(ostend-/ostent-)と「〜できる」を表す接尾辞-ibleが合わさり「見せられる・見せかけの=表向きの」という意味になった
コラム
- 文章では『見かけと実際の違い』を示す際に用いられ、文脈で真相を推測する手がかりになる
例文
コアイメージ
布や衣類の表側が外を向いている状態、またはその向ける動作を指す
英英
Having, or causing something to have, its exterior (patterned) side facing outward; used for orientation or for the action of turning items so their right side shows.
語源
right-side-outは、right side(表側)+out(外へ)の結合から成り、表側が外に出る状態やその動作を表す。
コラム
- 洗濯表示や折りたたみ指示で用いられ、形容詞・副詞的用法に加え turn right‑side‑out のような動詞句で使われることが多い。
「表向きの」のレベル別の例文
「表向きの」を英語にするときのよくある間違い
× The outside purpose of the meeting was training.
○ The ostensible purpose of the meeting was training.
outside purpose は不自然で、表向きの目的には ostensible purpose が使えます。
× The shirt is ostensible.
○ The shirt is right side out.
ostensible は抽象的な目的や理由に使い、衣類の表裏には right side out を使います。