罪悪感
「罪悪感」の英語
「罪悪感」は英語で guilt と言います。自分のしたことへの一般的な罪悪感は guilt、強い悔悟や良心の呵責は remorse です。guilty conscience は「やましい気持ち」を表す言い方です。
「罪悪感」の英語の使い分け
自分の行動に対する一般的な罪悪感を表す最も基本的な名詞です。
重大な過ちへの強い後悔や、深い良心の呵責を表します。
悪いことをしたという自覚から、やましい気持ちが続く状態です。
Her guilty conscience kept her awake.
例文
コアイメージ
自分の行動が誰かに害を与えたと受け止め、責任を感じて心が重くなる感覚
関連語
使い方
類義語との違い
guilt:
自分が悪いと感じる罪悪感
shame:
他人の目や恥ずかしさに基づく感情
regret:
過去の行為や選択を残念に思う気持ち
blame:
責任や非難を他人に向けること
英英
A strong feeling of shame and sadness that comes from knowing you have done something wrong, or the awareness that you have violated a law or moral rule, along with the sense of responsibility for a negative outcome.
語源
guiltは、古英語のgylt(罪や負い目)から来て、もともとは犯した罪や支払うべき責任を指したが、のちに自分が悪いと感じる「罪悪感」の意味に移った
コラム
- guiltは主に自分のしたことに対する「罪悪感」を表す名詞で、feel guiltyのように感情を述べる場面で自然に使う
例文
コアイメージ
犯した過ちが心に重くのしかかり、消えない痛みとして残る
関連語
使い方
-
without remorse
良心の呵責なく
類義語との違い
remorse:
深い後悔。自分の行為を強く悔いる気持ち
guilt:
罪悪感。自分が悪いと感じる気持ち
regret:
後悔。取り返せないことへの残念や悲しみ
英英
An intense feeling of guilt and regret about having done something morally wrong or harmful.
語源
remorseは、ラテン語のremordere(re=再び+mordere=かむ)が古フランス語を経て英語に入り、心が何度もかまれるような芯のある深い後悔を表す
コラム
- regretが事実への残念さを示すのに対しremorseは道徳的な罪の意識を伴い、deepやintenseといった強調語を伴って表現されることが多い
例文
コアイメージ
自分の行為を道徳的に評価して自己を責める感覚、罪悪感
英英
a persistent feeling of guilt or self-reproach arising from belief that one has behaved wrongly
語源
guilty conscienceは、guilty(中英語で罪や責任の感覚を示す語)とconscience(ラテン語起源の良心を示す語)が組み合わさって「良心が罪を感じる」という意味合いで定着した
コラム
- guilty conscienceはremorseやshameと似るがremorseは悔悟や償いに向かう感覚、shameは恥の感覚に重点があるという違いがある