目に余る
「目に余る」の英語
「目に余る」は英語で unacceptable と言います。規則違反やひどい行為には flagrant や egregious、誰の目にも明らかな悪さには blatant も使えます。文脈によっては outrageous も自然です。
「目に余る」の英語の使い分け
許容できないほどひどく、目に余る様子を幅広く表す一般的な語です。
That behavior was unacceptable.
あの行動は目に余るものでした。
規則違反や不正などを強く非難するときに使う、やや硬い語です。
悪いことが誰の目にも明らかな場合に使う、一般的な語です。
非常に悪質で、特にひどい行為や間違いを表す硬めの語です。
例文
コアイメージ
規範や常識から大きく外れ、見てすぐ目につく状態
関連語
使い方
-
flagrant violation
目に余る違反
-
flagrant breach
目に余る違反
-
flagrant misconduct
目に余る不正行為
類義語との違い
flagrant:
あからさまで、悪い点がはっきり目に付く
blatant:
目立つが道徳的非難は必ずしも含まない
egregious:
ひどく悪く、重大な非難に値する
英英
An action that is very obvious and shocking, showing a complete lack of respect for rules or what is right.
語源
flagrantは、ラテン語の現在分詞flagransが古フランス語を経て英語に入り、『はなはだしく目立つ悪いこと=目に余る』という意味で使われる
コラム
- blatantと近い語だが、flagrantは道徳的・規範的な観点からの強い非難を含む場合に用いられる
例文
コアイメージ
目に余る:特に悪い点や不備が目立ち、放置できないほど明白であることを指す
英英
So conspicuous and bad that it cannot be overlooked; markedly unacceptable or requiring remedy.
語源
clamantは、ラテン語のclamare(叫ぶ)の現在分詞に由来し、叫ぶように目立つという意味から「目に余る」や「切迫した」の意が派生した。
コラム
- スペルが似たclaimant(原告・請求者)とは異なり、clamantは「目に余る」「切迫した」を意味する語であり用法を混同しない。
「目に余る」のレベル別の例文
- 中学
That unacceptable behavior made everyone angry.
その目に余る行動に、みんなが腹を立てました。
- 高校・英検2級
The report exposed an egregious failure to protect local wildlife from pollution.
- TOEIC・ビジネス
The manager apologized for the vendor’s flagrant breach of our data-security policy.
- 日常会話
That outrageous behavior has to stop now.
あの目に余る振る舞いは、もうやめさせなければなりません。
「目に余る」を英語にするときのよくある間違い
× His behavior is too much for my eyes.
○ His behavior is unacceptable.
「目に余る」を直訳せず、受け入れられないという意味で表します。