無責任さ
「無責任さ」の英語
「無責任さ」は英語で irresponsibility と言います。約束を守らない人のいい加減さには flakiness、政治や行政の無責任さには fecklessness が使われます。
「無責任さ」の英語の使い分け
責任や義務を果たさないことを広く表す、最も基本的な名詞です。
約束や予定を守らない、人についてのカジュアルないい加減さです。
政治や行政などの無力で無責任な対応を批評する硬い語です。
The article criticized the government's fecklessness.
例文
The public was shocked by the government's fecklessness.
国民は政府の無責任さに衝撃を受けた。
コアイメージ
無責任さとともに、有効な行動や効果が欠けて期待に応えられない状態を指す
英英
The quality or state of lacking responsibility or effectiveness; failure to take proper action or to produce expected results.
語源
fecklessnessは、feck(スコットランド英語で「効果・価値」を表す語で、effectの短縮形とされる)+-lessで『効果や価値の欠如』を表し、名詞化されて『無責任さ』の意味で用いられるようになった。
コラム
- 政治や行政の批評で使われることが多く、新聞記事などではgovernmentのfecklessnessのように組織や政策が責任を果たさず望ましい成果を生んでいないことを示す語として用いられる
例文
コアイメージ
約束や予定を守らず計画が立てにくくなる、他人に頼れない性質としてのいい加減さ
英英
the quality of being unreliable, inconsistent, or careless in keeping commitments or responsibilities
語源
flakinessは、flake(薄片)を語源にした形容詞flakyから派生した名詞で、比喩的に人や行動の不安定さ・頼りにならなさを表す
コラム
- flakyは人について使うと「いい加減で頼りにならない」という意味になり、カジュアルな会話や評価でよく使われる点に注意
例文
His irresponsibleness jeopardized the entire team's reputation.
彼の無責任さがチーム全体の評判を危うくした。
コアイメージ
責任を果たさないこと、義務や約束に対する無関心を示す無責任さ
英英
The condition of not taking responsibility for one’s actions or obligations, often resulting in harm or inconvenience to others.
語源
irresponsiblenessは、形容詞irresponsibleに名詞化接尾辞-nessが付いて名詞化した語で、元のirresponsibleは否定接頭辞ir-+responsibleから成るため「無責任さ」を表す
コラム
- irresponsiblenessは語形から意味が推測しやすいが、日常ではより頻出するirresponsibilityを用いることが多い
「無責任さ」のレベル別の例文
「無責任さ」を英語にするときのよくある間違い
× His irresponsibleness caused problems.
○ His irresponsibility caused problems.
名詞は通常、irresponsibilityを使います。
× He did irresponsibility.
○ He acted irresponsibly.
「無責任に行動する」と言う場合は、doではなくactを使います。