水恐怖症
「水恐怖症」の英語
「水恐怖症」は英語で aquaphobia と言います。日常会話では fear of water も自然で、hydrophobia は専門的で、文脈によっては狂犬病に伴う症状を指すため注意が必要です。
「水恐怖症」の英語の使い分け
医学・心理学で、水への強い恐怖を指す専門的な名詞です。
He was diagnosed with aquaphobia as a child.
fear of water
日常会話で、水が怖いことを自然に説明する言い方です。
be afraid of water
水が怖いという状態を、日常的に動詞で表す言い方です。
専門的で文脈に注意が必要な語です。水への恐怖のほか、狂犬病に伴う症状を指すことがあるため、一般的な水恐怖症には aquaphobia が無難です。
例文
コアイメージ
水恐怖症は、特に溺れることへの不安や恐れから水を避ける心理的状態
英英
A phobia marked by an overwhelming fear of water, which may focus on the possibility of drowning or on contact with water itself.
語源
aquaphobiaは、aqua(ラテン語で水)とphobia(ギリシャ語で恐怖)を組み合わせた語で、医療・心理領域で水に対する恐怖を表すために作られた。
コラム
- 日常表現ではfear of waterと表すこともあり、aquaphobiaは診断や医学的記述で用いられることが多い。
例文
コアイメージ
水恐怖症、つまり水に対して強い恐怖や不安を感じて水に近づいたり泳いだり飲んだりすることを避ける状態
英英
an excessive or irrational fear of water that causes a person to avoid swimming, bathing, or drinking; a specific phobia of water
語源
hydrophobiaは、ギリシャ語のhydro(=水)とphobia(=恐怖)から成り、もともとは狂犬病の症状としての「水を恐れる状態」を指し、のちに心理的な水恐怖症の意味でも用いられるようになった。
コラム
- hydrophobiaは現代では水恐怖症を指すことが多いが、歴史的には狂犬病を意味し、文脈によって医学的症状と心理的恐怖のどちらかを示す点に注意が必要
「水恐怖症」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The doctor diagnosed her with aquaphobia after several panic attacks near pools.
- TOEIC・ビジネス
The clinic's report explains how aquaphobia can interfere with patients' daily activities.
- 日常会話
I can't go near the ocean—I have a fear of water.
海の近くには行けないんです。水が怖くて。
「水恐怖症」を英語にするときのよくある間違い
× I am aquaphobia.
○ I have aquaphobia.
aquaphobia は状態を表す名詞なので、be動詞の補語にはできません。「水恐怖症だ」と言う場合は I have aquaphobia または I am aquaphobic とします。
× I am afraid water.
be afraid of ~ で「~を怖がる」という意味になります。afraid の後ろには of が必要です。