文頭反復
「文頭反復」の英語
「文頭反復」は英語で anaphora と言います。epanaphora も同じ技法を指す専門語です。語句の反復全般には repetition を使います。
「文頭反復」の英語の使い分け
演説や詩で、文や節の冒頭を同じ語句で始める修辞技法に使います。
anaphoraとほぼ同じ意味の専門語で、修辞学や文学研究で使われます。
The critic identified epanaphora in each line of the powerful poem.
語句の反復全般を指し、文頭に限らない広い表現です。
「文頭反復」の例文
The speaker used epanaphora to drive home his point during the speech.
演説で演者は主張を強調するために文頭反復を用いた。
コアイメージ
演説や詩で用いられる、文頭で同じ語句を繰り返して印象を強める修辞技法、文頭反復
英英
A figure of speech involving the repetition of a word or phrase at the beginning of successive clauses or sentences to produce emphasis or rhetorical rhythm.
語源
epanaphoraは、ギリシャ語の epana(再び)と phora(運ぶ)が合わさり、語句を再び先頭に置くという意味から文頭での繰り返しを表す語として用いられるようになった
コラム
- マーティン・ルーサー・キング牧師の“I have a dream”の繰り返しは文頭反復の代表例で、同一表現の反復により演説のリズムと記憶性を高める用途が明確に分かる