推定
「推定」の英語
「推定」は英語で estimate と言います。日常会話や仕事で、正確ではない数値や費用などを見積もるときに広く使います。estimation はやや硬い書き言葉、extrapolation は既存データから範囲外を推定する専門用語です。
「推定」の英語の使い分け
費用・人数・時間などの大まかな数値を幅広く表す基本語です。
数字や価値の推定を、やや硬い書き言葉で表します。
既存データの傾向を延長し、範囲外の値を推定します。
The researchers used extrapolation to predict next year's sales.

ゲームで覚える・約 1 分
estimate をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
The couple asked the bank for an estimate of their retirement pension.
その夫婦は退職後の年金の見積もりを銀行に依頼した。
コアイメージ
不確かな要素がある対象に対して、近い数値や範囲を示すこと
関連語
使い方
類義語との違い
estimate:
費用や作業量などを予測した見積もり
quote:
売り手が提示する正式な見積額(見積書)
英英
A calculation or judgment about the value, size, or amount of something based on available information, which may not be complete. It often includes an idea of how much something will likely cost to build or repair.
語源
estimateは、ラテン語aestimare(価値を評価する)が古フランス語をへて英語に入り、物や仕事の値段や時間を予想する「見積もり」という意味になった。
コラム
- 見積もりを指すestimateは建設や修理などで作業範囲や材料を基に示され、項目ごとに金額を分けて示す場合はitemized estimateと呼ぶ。
例文
コアイメージ
情報が不足する中で、だいたいの数や価値を算出する行為のイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
estimation:
情報不足の中でだいたいの数や額を算出する行為
estimate:
主に個別の推定値や見積もりを指す一般的な名詞
approximation:
数学的に近く、誤差を含む暫定値
英英
A calculation or judgment about how much something is likely to be, based on available evidence.
語源
estimationは、ラテン語aestimare(評価する)に由来し、古フランス語を経て英語に入った語で、『見積もり・推定』の意で用いられるようになった
コラム
- 名詞estimationは書き言葉や公式の文で数字や価値の見積もりを表すことが多く、日常会話ではestimateの方がよく使われる。
例文
コアイメージ
既知のデータや傾向を延長して観測範囲外の値を推定することで、推定のうち観測範囲の外側を扱うものを指す
語源
extrapolationは、接頭辞extra-(外)とinterpolateと同根の語幹-polateの組み合わせから作られ、既知の範囲を外へ伸ばして値を求める意味で科学や統計で用いられるようになった。
コラム
- 統計や科学では推定の手法としてextrapolationは既存データを基に観測範囲外を予想することを指し、そのため仮定の妥当性によって不確実性が大きく変わる点が学習上の重要な留意点となる
例文
Under the supposition that the data are accurate, we proceeded with the analysis.
データが正確だという仮定の下で、我々は分析を進めた。
コアイメージ
ある前提を一時的に真とみなして議論や検証を進める考え
英英
An idea accepted provisionally as true for the purpose of argument, reasoning, or investigation.
語源
suppositionは、ラテン語のsuppositioに由来し、sub(下)とponere(置く)が結びついて「仮に置かれた考え」を表す語として発展した。
コラム
- 学術や論文では実証前の仮定を明示する語として用いられ、前提をはっきりさせることで議論の範囲が明確になる。