慣れた

「慣れた」の英語

「慣れた」は英語で be used to と言います。be accustomed to はより硬い言い方で、be familiar with は物事をよく知っている、精通している意味で使います。いずれも後ろに名詞や動名詞を置きます。

「慣れた」の英語の使い分け

  • be used to

    日常会話で、経験を重ねて抵抗なくできる状態を表します。

    I am used to working late.

    私は遅くまで働くことに慣れています。

  • be accustomed to

    書き言葉や改まった場面で、状況に慣れていることを表します。

    They are accustomed to cold winters.

    彼らは寒い冬に慣れています。

  • be familiar with

    物事や場所、手順などをよく知り、扱いに慣れている場合に使います。

    She is familiar with this software.

    彼女はこのソフトウェアに慣れています。

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accustomed

əkʌ́stəmd

意味

accustomedのイラスト

例文

She was accustomed to waking up early.

彼女は早起きには慣れていた。

コアイメージ

何度も経験して、違和感や戸惑いがなくなる状態

関連語

使い方

類義語との違い

accustomed: to+名詞/動名詞が続き、〜することに慣れている状態
familiar: 〜に親しみや知識がある状態で、習慣性はaccustomedより弱い

英英

Being familiar with something because it happens often or has been experienced many times.

語源

accustomedは、古フランス語のacostumer(慣らす)が英語に入り、動詞accustomの過去分詞形として『慣れた』という意味に定着した

コラム

  • accustomedは「慣れた」を意味し、後にto+名詞/動名詞が続くためbe accustomed to doingで「〜することに慣れている」と訳す点に注意する

例文

After years at sea, he was enured to the constant motion.

長年海にいた後、彼は絶え間ない揺れに慣れた。

コアイメージ

慣れた:長期間の経験によってある状況に普通に対応できるようになっている状態を指す

英英

Having become accustomed to something so that it no longer causes surprise or discomfort.

語源

enuredは、動詞inure(変種 enure を含む)の過去分詞形で、主に「慣れさせる/慣れる」の意味で用いられる。

コラム

  • enuredは例文のように to be enured to の形で用いられ、後に続くのは不快さや困難さを表す名詞句であることが多い

例文

The familiarized staff handled the emergency calmly.

慣れたスタッフが落ち着いてその緊急事態に対処した。

コアイメージ

「慣れた」とは何度も経験して抵抗が減り落ち着いて対応できる状態を表す

英英

Having been made or become accustomed to something through experience or exposure; showing reduced surprise or difficulty when handling it.

語源

familiarizedは、形容詞familiar(親しい、慣れた)に動詞化接尾辞-izeが付いてfamiliarizeが作られ、さらに過去分詞形familiarizedになって『慣れた/慣らされた』を表す

コラム

  • familiarizedは過去分詞や受け身で『慣れた』の意味で使われることが多く、日常の状態を述べるときはbe familiar withを併用することが多い

「慣れた」のレベル別の例文

「慣れた」を英語にするときのよくある間違い

「慣れた」の英語についてよくある質問

Q. 「慣れた」を英語で一言で言うと?
日常会話では be used to が最も一般的です。後ろには名詞か動名詞を置きます。
Q. be used to と be accustomed to の違いは?
意味はほぼ同じですが、be accustomed to のほうが硬く、書き言葉や改まった場面でよく使われます。
Q. 「慣れた」を英語で、物事に詳しいという意味で言うには?
be familiar with が一般的です。場所、手順、道具などをよく知っている場合に使います。
Q. 「慣れた(変化)」と「慣れている(状態)」の違いは?
変化を表す「慣れた」には get used to、状態を表す「慣れている」には be used to を使います。例えば「早起きに慣れた」と変化を強調したいときは I got used to getting up early. と過去形にし、「早起きに慣れている」という現在の状態を述べるなら I am used to getting up early. と表現します。
Q. used to do と be used to は何が違いますか?
形は似ていますが意味が全く異なります。used to の後ろに動詞の原形を置くと「かつて〜していた」という過去の習慣を表します。一方、be used to の後ろに名詞や動名詞を置くと「〜に慣れている」という意味になります。I used to live alone. は「以前一人暮らしをしていた」、I am used to living alone. は「一人暮らしに慣れている」です。
Q. accustomed の発音や使い方のポイントは?
発音記号は /əˈkʌstəmd/ で、「アカスタムド」のように発音します。be used to より改まった硬い響きがあり、ビジネス文書や公の場で好まれます。前置詞は to を使い、後ろには名詞や動名詞を続けます。「新しい職場環境に慣れました」は I have become accustomed to the new work environment. のように表現できます。
Q. 「こなれた英語」「慣れた英語」はどう表現しますか?
自然で流暢な英語という意味なら natural English や fluent English と表現するのが一般的です。ネイティブに近い自然さや洗練された響きを強調したい場合は native-like English や sophisticated English も適しています。「彼はこなれた英語を話す」は He speaks very natural English. などのように言えます。
Q. ビジネスメールで「仕事に慣れました」と伝えるには?
業務に順応したことを丁寧に伝えるなら I have gotten used to my new role. や、よりフォーマルな I have become accustomed to my duties. が適しています。入社や異動後の挨拶メールなどで、業務の流れを把握して順調に適応できていることを伝える際に役立ちます。

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